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間点線】🔗🔉

間点線】 −・−・−・−または+・+・+・+のように、線または十字形の間に円点をはさむ線。地図などで境界線に用いる。 かん‐でんち

乾電池】🔗🔉

乾電池】 一次電池の電解液を適当な吸収体に吸収させ、取扱いや携帯に便利にした電池。最も広く利用されるのはルクランシェ電池を変形したもので、陽極を炭素棒、陰極を亜鉛で作り、その間に塩化アンモニウムを吸収させた紙・綿などと、二酸化マンガン・炭素粒とを澱粉糊でまぜてつめる。マンガン電池・水銀電池・アルカリ電池など。↔湿電池 かんでん‐ちょくはん

乾田直播】🔗🔉

乾田直播】 水稲の種子を畑状態の本田に直播し、発芽後もしばらくは湛水たんすいせずに生育させる栽培法。暖地の乾田に適する。→湛水直播⇒かん‐でん【乾田】 かんてん‐の‐じう

干天の慈雨】🔗🔉

干天の慈雨】 ひでりの時に降るありがたい雨。苦しい時の救いや待ち望んでいたことの実現にいう。 ⇒かん‐てん【干天・旱天】 かんてん‐ばいち

寒天培地】🔗🔉

寒天培地】 肉汁その他の液体培地に寒天を加えて固化させた固形培地。寒天培養基。 ⇒かん‐てん【寒天】 かんでん‐ばこう

乾田馬耕】‥カウ🔗🔉

乾田馬耕‥カウ 田を湿田から乾田に切り替え、耕地整理をし、馬耕を導入すること。明治農法の基幹技術体系。 ⇒かん‐でん【乾田】 かんてん‐ばん

寒天版】🔗🔉

寒天版(→)蒟蒻こんにゃくの異称。 ⇒かん‐てん【寒天】 かんてん‐ぼうき

観天望気】クワン‥バウ‥🔗🔉

観天望気クワン‥バウ‥ 空の状況を観察して、天気を予測すること。雲形、雲の動き、風、太陽や月の見え方などから経験的に予想する。 かん‐と

奸徒・姦徒】🔗🔉

奸徒・姦徒】 わるもの。よからぬともがら。 かん‐と

官途】クワン‥🔗🔉

官途クワン‥ (カンドとも)官吏の職務または地位。官吏となること。小杉天外、卒都婆記「志村君の主義は…―に就きたい為に唱へたのでも無い」 ⇒かんと‐すいきょじょう【官途推挙状・官途吹挙状】 ⇒かんと‐なり【官途成】 ⇒かんと‐ぶぎょう【官途奉行】 かん‐と

広辞苑 ページ 4535