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かんどう‐ぶん【感動文】🔗⭐🔉
かんどう‐ぶん【感動文】
(→)感嘆文に同じ。
⇒かん‐どう【感動】
かんとう‐べい【関東べい】クワン‥🔗⭐🔉
かんとう‐べい【関東べい】クワン‥
(話し言葉の文末に「べい」を付けるところから)関東訛なまりのこと。また、それを話す者。浮世風呂3「浮世風呂の滑稽は、今行はるるお蔭にて、ことしも毫ふでをとりがなく、吾嬬訛の―」
⇒かん‐とう【関東】
かんとう‐へいや【関東平野】クワン‥🔗⭐🔉
かんとう‐へいや【関東平野】クワン‥
関東地方の大部分を占める日本最大の平野。
⇒かん‐とう【関東】
かん‐どうみゃく【冠動脈】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐どうみゃく【冠動脈】クワン‥
(→)冠状動脈に同じ。
かんとう‐もうしつぎ【関東申次】クワン‥マウシ‥🔗⭐🔉
かんとう‐もうしつぎ【関東申次】クワン‥マウシ‥
鎌倉時代、朝廷にあって武家との連絡に当たった役。かねて幕府と緊密な関係にあった西園寺公経きんつねが、承久の乱後この役につき、以後代々同氏の子孫が継承。
⇒かん‐とう【関東】
かんとう‐ローム【関東ローム】クワン‥🔗⭐🔉
かんとう‐ローム【関東ローム】クワン‥
関東地方の台地や丘陵を覆っている赤褐色の粘土化した火山灰層。何層かの軽石層をはさむ。更新世・完新世に箱根・古富士・男体・赤城・榛名はるな・浅間などの各火山から噴出したもの。
⇒かん‐とう【関東】
カンドー【Sauveur Candau】🔗⭐🔉
カンドー【Sauveur Candau】
フランス出身のパリ外国宣教会司祭。筆名、貫道・苅田澄。1925年(大正14)来日。カトリック大神学校初代校長。著「思想の旅」など。(1897〜1955)
カントール【Tadeusz Kantor】🔗⭐🔉
カントール【Tadeusz Kantor】
ポーランドの劇作家・演出家・画家。前衛劇「死の教室」「芸術家よ、くたばれ!」など。(1915〜1990)
カント‐がくは【カント学派】🔗⭐🔉
カント‐がくは【カント学派】
カント哲学の精神を何らかの意味において継承・発展させた哲学者の系統。すなわち、ラインホルト(K. L. Reinhold1758〜1823)・シラー、ドイツ観念論哲学者たち、シュライエルマッハー・ショーペンハウアーらおよび1860年代以後の新カント学派の人びと。→新カント学派。
⇒カント【Immanuel Kant】
広辞苑 ページ 4544。