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かん‐とく【感得】🔗🔉

かん‐とく感得】 ①感じて会得えとくすること。幽玄な道理などを悟り知ること。「真理を―する」 ②信心が神仏に通じて、願がかなうこと。

かんとく【寛徳】クワン‥🔗🔉

かんとく寛徳クワン‥ [後漢書]平安中期、後朱雀・後冷泉天皇朝の年号。長久5年11月24日(1044年12月16日)改元、寛徳3年4月14日(1046年5月22日)永承に改元。

かん‐とく【監督】🔗🔉

かん‐とく監督】 ①目をくばって指図をしたり取り締まったりすること。また、その人・機関。「現場―」「映画―」「草野球チームの―」「試験を―する」 ②初期キリスト教の高位聖職者。後のプロテスタント教会の聖職やカトリックの司教。日本の聖公会やメソジスト教会でもかつて職制名として用いられた。ビショップ。 ⇒かんとく‐かん【監督官】 ⇒かんとく‐かんちょう【監督官庁】 ⇒かんとく‐きかん【監督機関】 ⇒かんとく‐きょうかい【監督教会】 ⇒かんとく‐けん【監督権】

かん‐どく【簡牘】🔗🔉

かん‐どく簡牘】 (カントクとも。「簡」は竹札、「牘」は木札。紙のなかった時代に文字を書いたからいう) ①文書。書札。 ②手紙。書簡。 ⇒かんどく‐ぶん【簡牘文】

かん‐とく‐えん【関特演】クワン‥🔗🔉

かん‐とく‐えん関特演クワン‥ 関東軍特種演習の略。1941年(昭和16)7月、日本軍が行なったソ連に対する攻撃準備の秘匿名称。独ソ戦に乗じて、約70万の兵力を動員したが、8月中止。

かんとく‐かん【監督官】‥クワン🔗🔉

かんとく‐かん監督官‥クワン 官庁で監督の任に当たる係官。 ⇒かん‐とく【監督】

かんとく‐かんちょう【監督官庁】‥クワンチヤウ🔗🔉

かんとく‐かんちょう監督官庁‥クワンチヤウ ①下級の官庁に対し監督権を有する上級官庁。 ②公共団体や民間の銀行・会社などの事業団体に対し、その事業について監督権を有する行政官庁。 ⇒かん‐とく【監督】

広辞苑 ページ 4545