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かんとく‐きょうかい【監督教会】‥ケウクワイ🔗🔉

かんとく‐きょうかい監督教会‥ケウクワイ (→)エピスコパル教会に同じ。 ⇒かん‐とく【監督】

かんとく‐けん【監督権】🔗🔉

かんとく‐けん監督権】 〔法〕 ①公法上は、上級官庁が下級官庁を指揮命令しその行為を監視・矯正する権限、国が都道府県市町村などの公共団体を監督する権限、国が銀行・会社・取引所または個人の営業の監督取締りをなす権限など。 ②私法上は、親権者・後見人が子・被後見人を監督する権利。 ⇒かん‐とく【監督】

かんどく‐ぶん【簡牘文】🔗🔉

かんどく‐ぶん簡牘文】 手紙の文。日用文。書簡文。 ⇒かん‐どく【簡牘】

かん‐どくり【燗徳利】🔗🔉

かん‐どくり燗徳利】 酒の燗をする徳利。

かん‐どころ【甲所・勘所・肝所】🔗🔉

かん‐どころ甲所・勘所・肝所】 ①三味線などで、一定の音を出すために弦をおさえる位置。おさえどころ。つぼ。 ②(「肝所」「勘所」と書く)肝要な所。物事の急所。常磐津、三世相錦繍文章「かなめが肝心―」。「―をおさえる」

がん‐と‐して【頑として】グワン‥🔗🔉

がん‐と‐して頑としてグワン‥ 固く自説を主張して他の人の言を聞き入れないさま。「―首を縦に振らない」

カント‐しゅぎ【カント主義】🔗🔉

カント‐しゅぎカント主義】 カントの批判哲学および超越論的観念論に基づく哲学的立場。事実と価値、感性と悟性を対立的に捉える認識論が特色。 ⇒カント【Immanuel Kant】

がんと‐じょう【丸都城】グワン‥ジヤウ🔗🔉

がんと‐じょう丸都城グワン‥ジヤウ (→)国内城に同じ。

かんと‐すいきょじょう【官途推挙状・官途吹挙状】クワン‥ジヤウ🔗🔉

かんと‐すいきょじょう官途推挙状・官途吹挙状クワン‥ジヤウ 家人けにんの官爵叙任について、幕府から朝廷に奏請した推薦状。官途挙状。 ⇒かん‐と【官途】

かん‐ドック【乾ドック】🔗🔉

かん‐ドック乾ドック】 (dry dock)船体の建造・修理・塗装などのために、船を入れ、注排水のできる掘込み式ドック。乾船渠かんせんきょ。↔湿ドック

広辞苑 ページ 4546