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感応精神病】‥オウ‥ビヤウ🔗⭐🔉
感応精神病】‥オウ‥ビヤウ
一人の精神病者の症状、特に妄想や幻覚が、その患者と密接な関係にある他の一人または複数の人々に同じ形で現れるもの。一種の感応性心因反応で、時に集団ヒステリーの形をとる。
⇒かん‐のう【感応】
かん‐の‐うち【
寒の内】🔗⭐🔉
寒の内】
寒2の期間中。寒中。〈[季]冬〉
○肝脳地に塗るかんのうちにまみる
[史記劉敬伝]肝も脳も土まみれになる意で、むごたらしい死に方をすること。また、困窮の極に陥ること。
⇒かん‐のう【肝脳】
かんのう‐ちょう【
勧農鳥】クワン‥テウ🔗⭐🔉
勧農鳥】クワン‥テウ
ホトトギスの異称。4〜5月頃「田を作らば作れ、時過ぐれば稔らず」と鳴くといわれる。
⇒かん‐のう【勧農】
かんのう‐てき【
官能的】クワン‥🔗⭐🔉
官能的】クワン‥
肉体的な欲望をそそるさま。「―な女優」
⇒かん‐のう【官能】
かんのう‐どうこう【
感応道交】‥オウダウカウ🔗⭐🔉
感応道交】‥オウダウカウ
仏と人と、また教えるものと教えられるものとの気持が通いあうこと。衆生しゅじょうの機感と仏の応化とが相通じて融合すること。
⇒かん‐のう【感応】
かん‐のうよう【
肝膿瘍】‥ヤウ🔗⭐🔉
肝膿瘍】‥ヤウ
肝臓に化膿性病巣(膿瘍)を来す疾患。細菌性のものと赤痢アメーバによるものとがある。前者は門脈感染、胆道系からの上行感染、他の化膿巣からの血行性感染などにより、多発性膿瘍を形成。悪寒・戦慄・発熱・肝臓部疼痛などの症状を呈する。後者は結腸感染に引き続いて起こり、主として肝右葉に病巣を生じ、しばしば細菌の二次感染を伴う。症状は緩徐で慢性である。
○肝脳を絞るかんのうをしぼる
知恵のありたけをつくして考える。心をくだく。
⇒かん‐のう【肝脳】
かん‐の‐おんぞ【
甘の御衣】🔗⭐🔉
甘の御衣】
太上天皇が着る小直衣このうし。
かん‐の‐き【
貫の木・関の木・閂】クワン‥🔗⭐🔉
貫の木・関の木・閂】クワン‥
⇒かんぬき(閂)
かん‐の‐きみ【
広辞苑 ページ 4561。