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ぎ【疑】🔗🔉

】 〔仏〕煩悩の一つで、仏教の教えを信じきれず、疑いを抱くこと。

ぎ【儀】🔗🔉

】 ①作法。礼式。「結婚の―」 ②ことがら。わけ。御伽草子、文正草子「その―ならばかなし」。「余―なく」 ③(主に文章語として)人を示す体言に添えて、それについて言えば、の意を示す。「私―」「その方―」

ぎ【戯】🔗🔉

】 芝居をすること。

ぎ【劓】🔗🔉

】 中国古代の鼻きりの刑。

ぎ【犠】🔗🔉

】 天地・宗廟を祭る際、祭壇に供えた生きた動物。もと純白の牛を用いた。いけにえ。

ぎ【魏】🔗🔉

】 ①中国古代、戦国七雄の一つ。晋の六卿の一人、魏斯(文侯)が、韓・趙とともに晋を分割し、安邑に都した。のち大梁(河南開封)に遷る。山西の南部から陝西せんせいの東部および河南の北部を占めた。後に秦に滅ぼされた。(前403〜前225) ②中国、三国時代の国名。後漢の末、198年曹操が献帝を奉じて天下の実権を握って魏王となり、その子丕に至って帝位についた。都は洛陽。江北の地を領有。5世で晋に禅ゆずる。曹魏。(220〜265) ③(→)北魏に同じ。

ぎ【議】🔗🔉

】 ①相談すること。「―を経る」 ②〔法〕古代、特定の身分の者に対し、律が規定した刑法上の特典。該当者は慎重に審議して情状酌量、流罪以下ならば無審議で1等減。→六議りくぎ

ギア【gear】🔗🔉

ギアgear】 ①歯車。また、歯車の組合せによる動力の伝動装置。ギヤ。「―を切り換える」 ②道具。装置。「ランニング‐―」

広辞苑 ページ 4622