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き‐いん【気韻】‥ヰン🔗🔉

き‐いん気韻‥ヰン 気品の高い趣。 ⇒きいん‐せいどう【気韻生動】

き‐いん【紀昀】🔗🔉

き‐いん紀昀】 清代の学者。河北献県の人。字は暁嵐。諡は文達。「四庫全書」の総纂官をつとめた。著「紀文達公遺集」「閲微草堂筆記」など。(1724〜1805)

き‐いん【帰因】🔗🔉

き‐いん帰因】 物事の原因が或るところに帰すること。「今回の事故は整備不良に―する」

き‐いん【起因・基因】🔗🔉

き‐いん起因・基因】 物事の起こる原因となること。おこり。もと。「不注意に―する事故」

き‐いん【棋院】‥ヰン🔗🔉

き‐いん棋院‥ヰン 囲碁の専門家の組織する団体。また、その集会所。

ぎ‐いん【妓院】‥ヰン🔗🔉

ぎ‐いん妓院‥ヰン 妓楼。揚屋あげや

ぎ‐いん【偽印】🔗🔉

ぎ‐いん偽印】 にせの印形。偽造の印判。偽判。

ぎ‐いん【議員】‥ヰン🔗🔉

ぎ‐いん議員‥ヰン 国会や地方議会、その他合議制の機関を構成する人。議決に加わる権利を有する。 ⇒ぎいん‐とくてん【議員特典】 ⇒ぎいん‐りっぽう【議員立法】

ぎ‐いん【議院】‥ヰン🔗🔉

ぎ‐いん議院‥ヰン ①国政を審議する場所。福沢諭吉、文明論之概略「―に出席し大切なる国事を議定するとき」 ②国会の衆議院と参議院。明治憲法の下では帝国議会の貴族院と衆議院。 ⇒ぎいん‐きそく【議院規則】 ⇒ぎいん‐しょうげん‐ほう【議院証言法】 ⇒ぎいん‐せき【議院石】 ⇒ぎいん‐ないかく‐せい【議院内閣制】 ⇒ぎいん‐ほう【議院法】

ぎいん‐きそく【議院規則】‥ヰン‥🔗🔉

ぎいん‐きそく議院規則‥ヰン‥ 日本国憲法の下で、国会の両議院がおのおの単独に会議その他の手続及び内部の規律に関する規則を定めたもの。衆議院規則・参議院規則がある。 ⇒ぎ‐いん【議院】

ぎいん‐しょうげん‐ほう【議院証言法】‥ヰン‥ハフ🔗🔉

ぎいん‐しょうげん‐ほう議院証言法‥ヰン‥ハフ 正確には「議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律」。日本国憲法第62条による衆参両院の国政調査のための証人喚問の手続等を定めた法律。出頭・証言の拒否や虚偽の証言は処罰される。1947年制定。 ⇒ぎ‐いん【議院】

広辞苑 ページ 4633