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奇技】🔗🔉

奇技】 奇妙なわざ。珍しい技芸。奇芸。 き‐ぎ

詭偽】🔗🔉

詭偽】 あざむきいつわること。虚偽。 き‐ぎ

嬉戯】🔗🔉

嬉戯】 遊びたわむれること。楽しみ遊ぶこと。 き‐ぎ

機宜】🔗🔉

機宜】 あることをするのにちょうどよい機会。時機に応じていること。時宜。「―を得た処置」 ぎ‐き

偽器】🔗🔉

偽器】 にせのうつわ。偽造の器物。 ぎ‐き

義気】🔗🔉

義気】 義に富んだ心。正義を守る心。義侠心。 ぎ‐き

義旗】🔗🔉

義旗】 正義のために戦う旗じるし。 ⇒義旗を翻す ぎ‐き

儀軌】🔗🔉

儀軌】 ①法則。儀範。儀法。正法眼蔵帰依仏法僧宝「仏々祖々の法は、かならずそのはじめに帰依三宝の―あるなり」 ②密教の儀礼・行法や図像に関する規則。また、それらを記述した経典。秘密儀軌。密軌。 ぎ‐き

議貴】🔗🔉

議貴】 律の六議りくぎの一つ。三位以上の貴族が受ける刑法上の特典。 ぎぎ

義義】🔗🔉

義義】 ギギ科の淡水産の硬骨魚。ナマズに似る。全長約25センチメートル。体は細長く、体表は滑らかで、褐灰色を呈する。8本のひげと脂あぶらびれをもつ。背びれ・胸びれのとげにさされると痛い。本州中部以南産。尾びれが二叉した点でギバチと区別する。ハゲギギ。明応本節用集「鯤、ギギ」 ぎ‐ぎ

疑義】🔗🔉

疑義】 意味がはっきりしないこと。疑わしい事がら。「―をただす」 ぎ‐ぎ

擬議】🔗🔉

擬議】 ①あれかこれかとはかり考えること。熟考すること。 ②ためらうこと。躊躇ちゅうちょ。太平記22「ちつとも―せず走り懸る」 ぎ‐ぎ

巍巍】🔗🔉

巍巍】 高く大きいさま。「山容―」「―堂々」 きき‐あ・う

聞き敢ふ】‥アフ🔗🔉

聞き敢ふ‥アフ 〔他下二〕 (多く打消の形で用いる)十分に聞く。はっきりと聞きとる。東関紀行「―・へずその御堂へ参りたれば」 きき‐あきら・む

聞き明らむ】🔗🔉

聞き明らむ】 〔他下二〕 聞いて事実を明らかに知る。源氏物語真木柱「―・め恨みとけ給ひにたなり」 きき‐あ・きる

聞き飽きる】🔗🔉

聞き飽きる】 〔他上一〕[文]ききあ・く(四) 何度も聞いて、聞くのがいやになる。「そんな説教は―・きた」 きき‐あし

広辞苑 ページ 4674