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き‐き【忌諱】🔗🔉

き‐き忌諱】 (キイは慣用読み)いみきらうこと。いみ憚はばかること。 ⇒忌諱に触れる

き‐き【汽機】🔗🔉

き‐き汽機】 蒸気のエネルギーを機械的エネルギーに変化させる装置。蒸気機関。

き‐き【奇気】🔗🔉

き‐き奇気】 ①奇妙な気性・性質。 ②香道で、香木の持ち味である(→)五味1以外の変わった香り。多く名香の炷たき出しに現れ、杏仁きょうにんの匂いに似るという。

き‐き【奇奇】🔗🔉

き‐き奇奇】 非常にめずらしいさま。ひどく不思議なさま。「―怪々」

き‐き【記紀】🔗🔉

き‐き記紀】 古事記と日本書紀とを併せた略称。「―歌謡」

き‐き【記旗】🔗🔉

き‐き記旗】 しるしの旗。馬標うまじるし

き‐き【起期】🔗🔉

き‐き起期】 物事の起こり始まる時期。ある期間の起算点となる時期。

き‐き【鬼気】🔗🔉

き‐き鬼気】 ぞっとするような恐ろしいけはい。「―迫る情景」

き‐き【帰期】🔗🔉

き‐き帰期】 帰る時。帰る期限。

き‐き【喜気】🔗🔉

き‐き喜気】 喜ばしいけはい。

き‐き【毀棄】🔗🔉

き‐き毀棄】 こわしすてること。こわして役に立たないようにすること。「―罪」

き‐き【嘻嘻】🔗🔉

き‐き嘻嘻】 ①喜び笑うさま。 ②満足するさま。

き‐き【嬉嬉】🔗🔉

き‐き嬉嬉】 うれしそうなさま。喜びたのしむさま。「―として水と戯れる」

き‐き【輝輝・暉暉】🔗🔉

き‐き輝輝・暉暉】 てりかがやくさま。

き‐き【機器・器機】🔗🔉

き‐き機器・器機】 器具・器械・機械の総称。「事務―」「情報―」

きき【窺基】🔗🔉

きき窺基「基(人名)参照。

き‐き【騏驥】🔗🔉

き‐き騏驥】 ①すぐれて速く走る馬。駿馬しゅんめ。 ②賢人のたとえ。 ⇒騏驥の跼躅は駑馬の安歩に如かず

き‐ぎ【木木】🔗🔉

き‐ぎ木木】 多くの木。この木あの木。

き‐ぎ【危疑】🔗🔉

き‐ぎ危疑】 あやぶみ疑うこと。疑いためらうこと。

き‐ぎ【気気】🔗🔉

き‐ぎ気気】 人々のそれぞれの気質。浄瑠璃、大塔宮曦鎧「名歌・名句も聞く人の―によつて変るといふ」

広辞苑 ページ 4673