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ききょう‐りょうほう【気胸療法】‥レウハフ🔗🔉

ききょう‐りょうほう気胸療法‥レウハフ 胸膜腔に空気を送入し、肺を圧迫収縮させて結核の治癒を促す療法。人工気胸術。 ⇒き‐きょう【気胸】

きぎょう‐りんり【企業倫理】‥ゲフ‥🔗🔉

きぎょう‐りんり企業倫理‥ゲフ‥ 企業が社会的に守るべき道徳。また、それを研究する応用倫理学の一分野。経営倫理。 ⇒き‐ぎょう【企業】

きぎょう‐れんごう【企業連合】‥ゲフ‥ガフ🔗🔉

きぎょう‐れんごう企業連合‥ゲフ‥ガフ (→)企業結合に同じ。狭義にはカルテル。 ⇒き‐ぎょう【企業】

き‐きょく【危局】🔗🔉

き‐きょく危局】 急迫した時局・場面。危機。

き‐きょく【枳棘】🔗🔉

き‐きょく枳棘】 ①からたちといばら。とげのある木。 ②心にとげのある悪人をたとえていう語。

き‐きょく【棋局・棊局】🔗🔉

き‐きょく棋局・棊局】 ①碁盤。または、将棋盤。 ②囲碁・将棋の局面。

き‐きょく【器局】🔗🔉

き‐きょく器局】 才能と度量。器量。

き‐きょく【鰭棘】🔗🔉

き‐きょく鰭棘】 鰭条きじょうの、先のとがった固いもの。棘条。

ぎ‐きょく【戯曲】🔗🔉

ぎ‐きょく戯曲】 (雑戯の歌曲の意) ①上演する目的で書かれた演劇の脚本。台本。 ②1の形式で書いた文学。劇文学。 →演劇

きき‐よ・す【聞き寄す】🔗🔉

きき‐よ・す聞き寄す】 〔他下二〕 近寄って聞く。紫式部日記「ただことをも―・せ、うちいひ」

ききょ‐ちゅう【起居注】🔗🔉

ききょ‐ちゅう起居注】 [後漢書皇后紀上、明徳馬皇后]中国で、皇帝の起居・言行を記録した文書。隋・唐より制度化され、現存するのは明末の一部と清代のもの。 ⇒き‐きょ【起居】

き‐きょ‐らい【帰去来】🔗🔉

き‐きょ‐らい帰去来】 (「帰去来辞」による)故郷に帰るために、ある地を去ること。「かえりなんいざ」と訓じている。「来」は助字。 ⇒ききょらい‐の‐じ【帰去来辞】

ききょらい‐の‐じ【帰去来辞】🔗🔉

ききょらい‐の‐じ帰去来辞】 晋の陶淵明の文。彭沢の県令を最後に宮仕えをやめ、故郷の田園に帰った折の心境を述べたもの。六朝第一の名文と称せられる。 ⇒き‐きょ‐らい【帰去来】

広辞苑 ページ 4697