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きけ‐もの【利け者】🔗⭐🔉
きけ‐もの【利け者】
ある社会・集団の中で、はたらきのある人。はばのきく人。きき者。歌舞伎、与話情浮名横櫛「その赤間源左衛門さんといふ人はこの木更津での―」
き・ける【聞ける】🔗⭐🔉
き・ける【聞ける】
〔他下一〕
聞かせる。洒落本、道中粋語録「わしがにやァ読づれへ。よんで―・けさつしやりまし」
キケロ【Marcus Tullius Cicero】🔗⭐🔉
キケロ【Marcus Tullius Cicero】
古代ローマの政治家・哲学者。多才と雄弁とで政界に地歩を占めたが、アントニウスと対立、第2次三頭政治樹立後、追放され殺害された。法律上・政治上の論策のほか、哲学・修辞学・弁論術に関する多くのすぐれた論述や書簡は、後世ラテン散文の模範。シセロ。(前106〜前43)
きけわだつみのこえ‥コヱ🔗⭐🔉
きけわだつみのこえ‥コヱ
第二次大戦に学徒出陣した戦没学生75名の日記・手記・書簡を収めた遺稿集。ベストセラーとなった。1949年(昭和24)刊。
き‐けん【危険】🔗⭐🔉
き‐けん【危険】
危ないこと。危害または損失の生ずるおそれがあること。「―を冒す」「―な作業」
⇒きけんうんてん‐ちししょうざい【危険運転致死傷罪】
⇒きけん‐しそう【危険思想】
⇒きけん‐しんごう【危険信号】
⇒きけん‐じんぶつ【危険人物】
⇒きけん‐せきにん【危険責任】
⇒きけん‐そくど【危険速度】
⇒きけん‐はん【危険犯】
⇒きけん‐はんえん【危険半円】
⇒きけん‐ふたん【危険負担】
き‐けん【気圏】🔗⭐🔉
き‐けん【気圏】
地球を包んでいる大気のある範囲。地球の最外部を形成し、水圏・岩石圏に対応。大気圏。
き‐けん【貴顕】🔗⭐🔉
き‐けん【貴顕】
身分が高く、名声のあること。また、その人。
⇒きけん‐しんし【貴顕紳士】
き‐けん【棄権】🔗⭐🔉
き‐けん【棄権】
権利をすてて行使しないこと。多くは投票または議決の権利についていう。「選挙で―する」「マラソンを途中で―する」
広辞苑 ページ 4719。