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き‐しゅう【箕帚・箕箒】‥シウ🔗🔉

き‐しゅう箕帚・箕箒‥シウ (キソウとも) ①ちりとりと箒ほうき。掃除すること。 ②臣下あるいは妻となって仕えること。 ⇒きしゅう‐の‐しょう【箕帚の妾】

き‐しゅう【冀州】‥シウ🔗🔉

き‐しゅう冀州‥シウ 中国古代の九州の一つ。黄河下流の北、大行山脈以東の地。

き‐しゅう【羇愁】‥シウ🔗🔉

き‐しゅう羇愁‥シウ 旅のうれい。旅愁。

き‐じゅう【奇獣】‥ジウ🔗🔉

き‐じゅう奇獣‥ジウ 珍しいけもの。

き‐じゅう【帰従】🔗🔉

き‐じゅう帰従】 つき従うこと。帰服。

き‐じゅう【寄住】‥ヂユウ🔗🔉

き‐じゅう寄住‥ヂユウ 仮住い。寄寓。

き‐じゅう【器什】‥ジフ🔗🔉

き‐じゅう器什‥ジフ (明治期の語)日常生活で用いる家具や道具。什器。

き‐じゅう【機銃】🔗🔉

き‐じゅう機銃】 機関銃の略。「―掃射」

き‐じゅう【騎従】🔗🔉

き‐じゅう騎従】 馬に乗って供に従うこと。また、その人。

き‐じゅう【騎銃】🔗🔉

き‐じゅう騎銃】 騎兵の持つ小銃。歩兵銃よりも小形で軽い。

ぎ‐しゅう【魏収】‥シウ🔗🔉

ぎ‐しゅう魏収‥シウ 北斉の学者。字は伯起。北斉の詔勅の類はその手に成る。尚書右僕射(宰相)となる。諡おくりなは文貞。著「魏書」130巻。(506〜572)

ぎ‐しゅう【艤舟】‥シウ🔗🔉

ぎ‐しゅう艤舟‥シウ 船出の用意をすること。ふなよそおい。

ぎ‐しゅう【蟻集】‥シフ🔗🔉

ぎ‐しゅう蟻集‥シフありのようにむらがり集まること。蟻聚。

きじゅうき‐せん【起重機船】‥ヂユウ‥🔗🔉

きじゅうき‐せん起重機船‥ヂユウ‥ クレーンを据え、重量物を吊り上げて運搬する船。船の荷役・建造、港湾工事・橋梁建設などに用いる。 ⇒きじゅう‐き【起重機】

きしゅう‐け【紀州家】‥シウ‥🔗🔉

きしゅう‐け紀州家‥シウ‥ 徳川氏三家の一つ。家康の第10子頼宣を祖とし、紀伊と伊勢の一部とを領した。石高55万5000石。紀伊家。 ⇒き‐しゅう【紀州】

広辞苑 ページ 4765