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きそく‐こうい【羈束行為】‥カウヰ🔗🔉

きそく‐こうい羈束行為‥カウヰ 〔法〕行政庁が法に基づいて行う行政行為のうち、法がその行為の要件・内容等について一義的・確定的に定めているため、自らの判断で法を解釈適用する裁量の余地のない行為。↔裁量行為。 ⇒き‐そく【羈束】

きぞく‐しゅぎ【貴族主義】🔗🔉

きぞく‐しゅぎ貴族主義】 少数の特権階級が支配者たることを認める主張。転じて、少数の選良だけが文化に参与し得ると考える立場。 ⇒き‐ぞく【貴族】

きぞく‐せい【貴族制】🔗🔉

きぞく‐せい貴族制】 (aristocracy)貴族が政治権力を握って行う統治方式。貴族政治。 ⇒き‐ぞく【貴族】

きそく‐ただし・い【規則正しい】🔗🔉

きそく‐ただし・い規則正しい】 〔形〕 規則に、よくのっとっているさま。一定の基準に従って、繰り返し行われるさま。「―・い生活を送る」「―・く並んでいる」 ⇒き‐そく【規則】

きそく‐てき【規則的】🔗🔉

きそく‐てき規則的】 一定のきまりに従っているさま。秩序立っているさま。 ⇒き‐そく【規則】

きぞく‐てき【貴族的】🔗🔉

きぞく‐てき貴族的】 いかにも貴族らしいさま。気品がある、気位が高い、とりすましている、なにかと格式ばるといった外観や態度にいう。 ⇒き‐ぞく【貴族】

きそく‐どうし【規則動詞】🔗🔉

きそく‐どうし規則動詞】 語形が一定の型通りに規則的に変化・活用する動詞。日本語では変格活用に対し、正格に活用する動詞。↔不規則動詞 ⇒き‐そく【規則】

きそく‐め・く【気色めく】🔗🔉

きそく‐め・く気色めく】 〔自四〕 気色を表面に現す。けしきだつ。栄華物語御裳着「ふるき人々―・く」 ⇒き‐そく【気色】

きそく‐りょく【羈束力】🔗🔉

きそく‐りょく羈束力】 〔法〕裁判が、それを言い渡した裁判所を拘束する効力。いったん判決の言渡しをした裁判所は原則として自らこれを取り消しまたは撤回することはできない。また、移送決定のように、裁判が当該手続内で他の裁判所を拘束する効力を指すこともある。 ⇒き‐そく【羈束】

きぞく‐りろん【帰属理論】🔗🔉

きぞく‐りろん帰属理論】 〔心〕生起した物事の原因を何かに帰属させるときの、各人に固有の推測の傾向を明らかにしようとする理論。 ⇒き‐ぞく【帰属】 ○驥足を展ぶきそくをのぶ すぐれた人がその才能を十分に振るう。 ⇒き‐そく【驥足】

広辞苑 ページ 4812