複数辞典一括検索+

きた‐おろし【北下ろし・北颪】🔗🔉

きた‐おろし北下ろし・北颪】 北方の高地から吹きおろす寒風。〈[季]冬〉

き‐だか【気高】🔗🔉

き‐だか気高】 気位きぐらいの高いこと。また、その人。

きた‐かいきせん【北回帰線】‥クワイ‥🔗🔉

きた‐かいきせん北回帰線‥クワイ‥ 北緯23度27分の線。→回帰線

きた‐かげ【北陰】🔗🔉

きた‐かげ北陰】 北側の日陰となったところ。

きた‐かぜ【北風】🔗🔉

きた‐かぜ北風】 北方から吹いてくる風。きた。〈[季]冬〉

きたかた【喜多方】🔗🔉

きたかた喜多方】 福島県北西部、会津盆地北部の市。漆器・清酒など在来の工業が発達。蔵とラーメンで知られる。人口5万6千。

き‐たがね【木鏨】🔗🔉

き‐たがね木鏨】 木製の鏨。彫金で、薄い金属を打ち込むのに用いる。

きたかみ【北上】🔗🔉

きたかみ北上】 岩手県南西部、北上盆地にある市。中心の黒沢尻は北上川水運最大の河港、奥州街道の宿場町として繁栄。工業開発が進展。人口9万4千。 ⇒きたかみ‐がわ【北上川】 ⇒きたかみ‐こうち【北上高地】 ⇒きたかみ‐ぼんち【北上盆地】

きたかみ‐がわ【北上川】‥ガハ🔗🔉

きたかみ‐がわ北上川‥ガハ 岩手県北部の七時雨山ななしぐれやま付近に発し、奥羽山脈と北上高地の間を南流し、同県中央部、宮城県北東部を貫流して追波おっぱ湾に注ぐ川。石巻湾に直流する流路は旧北上川と称する。長さ249キロメートル。 ⇒きたかみ【北上】

きたかみ‐こうち【北上高地】‥カウ‥🔗🔉

きたかみ‐こうち北上高地‥カウ‥ 主として岩手県の東部を南北に連なる、割合に山頂のそろったなだらかな山地。地形学的には隆起準平原。最高峰は早池峰はやちね山(標高1917メートル)。北上山地。 ⇒きたかみ【北上】

きたかみ‐ぼんち【北上盆地】🔗🔉

きたかみ‐ぼんち北上盆地】 岩手県中部、奥羽山脈と北上高地の間にある河谷盆地。北上川が南流する。古代には東北開拓の拠点地域。 ⇒きたかみ【北上】

きたがわ【北川】‥ガハ🔗🔉

きたがわ北川‥ガハ 姓氏の一つ。 ⇒きたがわ‐たみじ【北川民次】

広辞苑 ページ 4823