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喜多川】‥ガハ🔗🔉

喜多川‥ガハ 姓氏の一つ。 ⇒きたがわ‐うたまろ【喜多川歌麿】 ⇒きたがわ‐は【喜多川派】 きたがわ‐うたまろ

喜多川歌麿】‥ガハ‥🔗🔉

喜多川歌麿‥ガハ‥ 江戸中・後期の浮世絵師。喜多川派の祖。本姓、北川。鳥山石燕に学び、初め豊章とよあきと称した。美人画の分野で大首絵おおくびえの様式を創案、浮世絵の黄金期をつくった。「画本虫撰えほんむしえらみ」など狂歌絵本も制作。(1753〜1806) ⇒きたがわ【喜多川】 きたがわ‐たみじ

北川民次】‥ガハ‥🔗🔉

北川民次‥ガハ‥ 洋画家。静岡県生れ。ニューヨークに学んだのち、1923年以降メキシコに住みシケイロスらと交遊。36年帰国後、メキシコ時代の力動感あふれる作品を発表。二科会会員。美術教育にも当たる。(1894〜1989) 北川民次 撮影:田村 茂 ⇒きたがわ【北川】 きたがわ‐は

喜多川派】‥ガハ‥🔗🔉

喜多川派‥ガハ‥ 喜多川歌麿を祖とする浮世絵の一派。二代歌麿など。 ⇒きたがわ【喜多川】 きたぎ‐いし

北木石】🔗🔉

北木石】 岡山県笠岡市の北木島・白石島・真鍋島に産出する花崗岩。淡紅色または白色、石質一様で美しい。建築・土木・墓石用。北木島御影みかげきだ‐きだ

段段・寸】🔗🔉

段段・寸】 こまかくきだをつけたさま。また、細かに切りきざむさま。きざきざ。欽明紀「情こころの―暁さとし示す」 きた‐きつね

北狐】🔗🔉

北狐】 イヌ科の哺乳類。キツネの亜種で北海道・南千島・サハリンなどにすむ。体長約80センチメートル。色は狐色で、前後肢の全面に斑紋がある。 きた‐きゅうしゅう

北九州】‥キウシウ🔗🔉

北九州‥キウシウ ①福岡県を中心に九州北部の汎称。 ②福岡県の市。1963年、門司・小倉・戸畑・八幡・若松の5市が合併して発足。政令指定都市の一つ。八幡の製鉄を中心に重化学工業が盛ん。人口99万4千。 北九州 平尾台 撮影:山梨勝弘 ⇒きたきゅうしゅう‐こうぎょう‐ちたい【北九州工業地帯】 きたきゅうしゅう‐こうぎょう‐ちたい

広辞苑 ページ 4824