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あなほり‐だいく【穴掘り大工】🔗⭐🔉
あなほり‐だいく【穴掘り大工】
鑿のみで穴ばかり掘らせられている未熟な大工。
⇒あな‐ほり【穴掘り】
アナボリック‐ステロイド【anabolic steroids】🔗⭐🔉
アナボリック‐ステロイド【anabolic steroids】
蛋白同化薬。ドーピングでは筋肉増強の目的で用いる。常用すると生殖機能低下・肝機能障害などの副作用がある。IOCは使用を禁止。
アナ‐ボル‐ろんそう【アナボル論争】‥サウ🔗⭐🔉
アナ‐ボル‐ろんそう【アナボル論争】‥サウ
大正時代の、アナルコ‐サンディカリスムとボリシェヴィズムとの論争。→アナルコ‐サンディカリスム
あな‐まどい【穴惑い】‥マドヒ🔗⭐🔉
あな‐まどい【穴惑い】‥マドヒ
蛇が秋の彼岸を過ぎても穴に入らないでいること。〈[季]秋〉
アナムネーシス【anamnesis ギリシア】🔗⭐🔉
アナムネーシス【anamnesis ギリシア】
〔哲〕想起の意。プラトン哲学では、精神がこの現象界に生まれる以前にイデアの世界で得ていた直観を想起するのが真の認識であると考えた。→プラトン
あな‐め【穴布】🔗⭐🔉
あな‐め【穴布】
褐藻類コンブ科の海藻。体は楕円形の葉状で多数の円い孔を有し中肋(葉の中央の筋)がある。北太平洋沿岸の深所に分布。長さ30〜90センチメートル。
あなめ
あな‐め🔗⭐🔉
あな‐め
(「江家次第」に、小野小町の髑髏どくろの目から薄すすきが生えて「あなめあなめ」と言ったとある)「あな、目痛し」あるいは「あやにく」の意という。
あなめ‐き【穴止木】🔗⭐🔉
あなめ‐き【穴止木】
熊のいる穴の入口に立てる木。熊は物を内へ引き込む習性があるので、こうしておくと外に出ないという。あなどめ。
あなもり‐いなり【穴守稲荷】🔗⭐🔉
あなもり‐いなり【穴守稲荷】
東京都大田区羽田はねだにある稲荷神社。祭神、豊宇気比売命。文化(1804〜1818)年間創祀。
アナモルフォーズ【anamorphose フランス】🔗⭐🔉
アナモルフォーズ【anamorphose フランス】
極端に歪んだ図像。また、その図像を描く技法。斜め横から見たり凹面鏡などに写したりすると正常に見える。ホルバイン「大使たち」など。
広辞苑 ページ 484。