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ぎっぱ🔗🔉

ぎっぱ (リッパ(立派)の訛か)いかめしいさま。みごとなさま。浮世風呂2「―な男が云うてぢやが」

きっ‐ぱし【切っ端】🔗🔉

きっ‐ぱし切っ端】 ある物の一部。かたわれ。きれはし。

きっぱり🔗🔉

きっぱり 言動や態度が断固としていて明快であるさま。「―と断る」「―した態度をとる」 ○切刃を回すきっぱをまわす ①刀の柄に手をかけて引き抜こうとするさまをいう。浄瑠璃、用明天皇職人鑑「棒をあてたら撫で切りと切刃まはして怒れども」 ②縦横に弁じ反論する。世間子息気質「切刃をまはせば、年寄も組中も我を折つて」 ⇒きっ‐ぱ【切刃】

きっ‐ぱん【喫飯】🔗🔉

きっ‐ぱん喫飯】 飯を食うこと。

きっ‐ぷ【切符】🔗🔉

きっ‐ぷ切符】 ①割符さいふの異称。 ②(乗車・入場などの際の)料金支払済を証する券。「―を切る」 ③特定商品の引換えに用いる券。「配給―」 ④比喩的に、ある資格や権利。「大会出場の―を手にする」

きっ‐ぷ【気風】🔗🔉

きっ‐ぷ気風】 (キフウの転)気まえ。気性。「―がいい」

キップ‐の‐そうち【キップの装置】‥サウ‥🔗🔉

キップ‐の‐そうちキップの装置‥サウ‥ 〔化〕(Kipp's gas generator)塊状または粒状の固体に液体を作用させて、気体を発生させる実験用のガラス製装置。オランダの理化学機器製作者P.J.キップ(1808〜1864)が考案。 キップの装置

キップリング【Rudyard Kipling】🔗🔉

キップリングRudyard Kipling】 イギリスの作家。インドのボンベイに生まれ、帰英後、大英帝国を宣伝するような文学の代表的作家となる。詩集「七つの海」、小説「キム」「ジャングル‐ブック」など。ノーベル賞。キプリング。(1865〜1936)

きっ‐ぽう【吉方】‥パウ🔗🔉

きっ‐ぽう吉方‥パウ (→)恵方えほうに同じ。

きっ‐ぽう【吉報】🔗🔉

きっ‐ぽう吉報】 よいたより。めでたいしらせ。

き‐づま【気褄】🔗🔉

き‐づま気褄】 気持。機嫌。「機嫌―」 ⇒気褄を合わす

広辞苑 ページ 4873