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きばみんぞく‐せつ【騎馬民族説】🔗⭐🔉
きばみんぞく‐せつ【騎馬民族説】
日本の大和政権は大陸から渡来した東北アジア系の騎馬民族が樹立した征服王朝であるとする仮説。1948年頃より江上波夫によって提唱された。
⇒きば‐みんぞく【騎馬民族】
き‐ば・む【黄ばむ】🔗⭐🔉
き‐ば・む【黄ばむ】
〔自五〕
黄色みを帯びる。黄色がかる。「木の葉が―・む」「―・んだシャツ」
き‐ば・む【気ばむ】🔗⭐🔉
き‐ば・む【気ばむ】
〔自四〕
気力をこめる。りきむ。雑兵物語「馬が一疋―・んで、馬取も乗人も汗を流して静めたが」
きばむ‐やまい【黄疸・黄病】‥ヤマヒ🔗⭐🔉
きばむ‐やまい【黄疸・黄病】‥ヤマヒ
「おうだん」の古称。〈倭名類聚鈔3〉
き‐ばや【気早】🔗⭐🔉
き‐ばや【気早】
気の早いこと。また、そういう性質の人。せっかち。
き‐ばや・い【気早い】🔗⭐🔉
き‐ばや・い【気早い】
〔形〕[文]きばや・し(ク)
気みじかで血気にはやる。せっかちである。
き‐はや・す【着栄す】🔗⭐🔉
き‐はや・す【着栄す】
〔他四〕
人目に立つほどに着飾る。紫式部日記「宰相の君は…衣の色も人よりけに―・し給へり」
○気は世を蓋うきはよをおおう
[史記項羽本紀「力は山を抜き気は世を蓋う」]気力が雄大で世を圧倒すること。蓋世がいせい。
⇒き【気】
きはら【木原】🔗⭐🔉
きはら【木原】
姓氏の一つ。
⇒きはら‐ひとし【木原均】
き‐ばらし【気晴らし】🔗⭐🔉
き‐ばらし【気晴らし】
ふさいだ気分をさっぱりと払いのけること。気散じ。憂さ晴らし。〈日葡辞書〉。「―に映画を見る」「パチンコで―する」
きはら‐ひとし【木原均】🔗⭐🔉
きはら‐ひとし【木原均】
植物遺伝学者。東京生れ。北大卒。京大教授。ゲノムの概念とその分析法を確立。コムギの起源の研究、種なしスイカの作出などを行う。文化勲章。(1893〜1986)
⇒きはら【木原】
広辞苑 ページ 4921。