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きば‐ども【騎馬供】🔗🔉

きば‐ども騎馬供】 騎馬で大名などの行列に従う供回り。

き‐ばな【木鼻】🔗🔉

き‐ばな木鼻】 〔建〕頭貫かしらぬきなどの端が、柱から突き出した部分。そこに刳形くりかた彫刻を施した物。拳鼻こぶしばな→禅宗様→大仏様 木鼻

きばな‐きょうちくとう【黄花夾竹桃】‥ケフ‥タウ🔗🔉

きばな‐きょうちくとう黄花夾竹桃‥ケフ‥タウ キョウチクトウ科の常緑大低木。沖縄・小笠原など熱帯各地で栽培。黄色の花を観賞。オレアンダ。

きばな‐しゃくなげ【黄花石南花】🔗🔉

きばな‐しゃくなげ黄花石南花】 ツツジ科の常緑低木。日本では中部・北部の高山帯にハイマツに混じって生じる。葉は長楕円形、革質で多く輪生状。7月、淡黄色花を総状に集めてつける。

きばな‐の‐こま‐の‐つめ【黄花の駒の爪】🔗🔉

きばな‐の‐こま‐の‐つめ黄花の駒の爪】 スミレの一種。地下茎は長く、茎は繊細で高さ5〜10センチメートル。夏に黄花を茎頂に横向きに着ける。花弁に紫条が入る。日本の高山の草地に生じる高山植物の一つ。

き‐はな・る【来離る】🔗🔉

き‐はな・る来離る】 〔自下二〕 もとの地を離れて来る。万葉集17「青丹よし奈良を―・れあまさかるひなにはあれど」

きば‐のろ【牙麞・牙麅】🔗🔉

きば‐のろ牙麞・牙麅】 シカ科の哺乳類。小形で体長約80センチメートル。角がなく、雄には上顎に牙がある。栗色で黒い差し毛がある。中国長江沿岸と朝鮮の水辺の草原・山地に生息。単独行動。牙獐がしょう。クジカ。ミズシカ。 キバノロ 提供:東京動物園協会

きば‐へん【牙偏】🔗🔉

きば‐へん牙偏】 漢字の偏の一つ。「鴉」「雅」などの偏の「牙」「」の称。

ぎば‐へんじゃく【耆婆扁鵲】🔗🔉

ぎば‐へんじゃく耆婆扁鵲】 (耆婆は古代インドの名医、扁鵲は中国古代の名医)世にもまれな名医。優れた医者。

きば‐ほうぎゅう【帰馬放牛】‥ハウギウ🔗🔉

きば‐ほうぎゅう帰馬放牛‥ハウギウ [書経武成](周の武王が殷に勝って帰り、馬を華山の陽に帰し、牛を桃林の野に放った故事から)戦いをやめること。

広辞苑 ページ 4920