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あねったい‐はんりゅう【亜熱帯反流】‥リウ🔗⭐🔉
あねったい‐はんりゅう【亜熱帯反流】‥リウ
台湾付近の海域を亜熱帯循環と逆向きに流れる海流。
⇒あ‐ねったい【亜熱帯】
あねったい‐りん【亜熱帯林】🔗⭐🔉
あねったい‐りん【亜熱帯林】
亜熱帯気候の地域に発達する森林。日本では四国・九州の南部や南西諸島・小笠原にあり、アコウ・ビロウ・ソテツ・ヘゴなどに代表される。
⇒あ‐ねったい【亜熱帯】
アネトール【Anethole ドイツ】🔗⭐🔉
アネトール【Anethole ドイツ】
分子式C10H12O 芳香族エーテルの一つ。アニソールの誘導体。アニス油・ういきょう油の主成分。芳香のある無色の結晶。香料として食品・菓子・飲料物に用いる。
あね‐にょうぼう【姉女房】‥バウ🔗⭐🔉
あね‐にょうぼう【姉女房】‥バウ
妻が夫より年上であること。また、その妻。あねかか。あねさんにょうぼう。
あねは‐の‐まつ【姉歯の松】🔗⭐🔉
あねは‐の‐まつ【姉歯の松】
宮城県栗原郡金成町姉歯にあった松。伝説に、小野小町の姉または松浦佐用姫まつらさよひめの姉の墓の上の松という。伊勢物語をはじめ、古歌に多く詠まれた。
あね‐ぶん【姉分】🔗⭐🔉
あね‐ぶん【姉分】
かりに姉と定めて敬う人。
あね‐むこ【姉婿】🔗⭐🔉
あね‐むこ【姉婿】
姉の夫。
アネモネ【Anemone ラテン】🔗⭐🔉
アネモネ【Anemone ラテン】
キンポウゲ科の秋植球根類。南欧原産。園芸品種が多く、茎は高さ約20センチメートル、葉は羽状に細裂。花は萼が花弁状で、白・淡赤・赤紫色など。3〜4月頃開花。塊根は不定形。アルメニアの国花。また、広くキンポウゲ科イチリンソウ属植物(その学名)でイチリンソウ・アズマイチゲ・ハクサンイチゲなどを含む。
アネモネ
提供:OPO
アネモメーター【anemometer】🔗⭐🔉
アネモメーター【anemometer】
(→)風速計。
アネロイド‐きあつけい【アネロイド気圧計】🔗⭐🔉
アネロイド‐きあつけい【アネロイド気圧計】
(アネロイドaneroidはギリシア語「液体でない」に由来)気圧計の一種。薄い金属製容器の内部を真空にし、それが気圧変化によってふくらんだりへこんだりするのを「てこ」で指針に伝える。高度計としても用いる。空盒くうごう気圧計。
広辞苑 ページ 493。