複数辞典一括検索+

き‐ぼう【鬼謀】🔗🔉

き‐ぼう鬼謀】 常人の思い及ばぬようなすぐれたはかりごと。「神算―」

き‐ぼう【幾望】‥バウ🔗🔉

き‐ぼう幾望‥バウ (幾ほとんど望もち、すなわち満月に近い意)陰暦14日の夜。また、その夜の月。

き‐ぼう【欺罔】‥バウ🔗🔉

き‐ぼう欺罔‥バウ (「罔」は、言い曲げる意)あざむくこと。だますこと。きもう。欺誣きふ

き‐ぼう【毀謗】‥バウ🔗🔉

き‐ぼう毀謗‥バウ 人を非難すること。そしること。誹謗。

き‐ぼう【詭謀】🔗🔉

き‐ぼう詭謀】 だまして人をおとしいれようとするはかりごと。詭計。

き‐ぼう【匱乏】‥ボフ🔗🔉

き‐ぼう匱乏‥ボフ (「匱」は、尽きる意)乏しいこと。不足すること。貧窮。

き‐ぼう【冀望】‥バウ🔗🔉

き‐ぼう冀望‥バウ (「冀」は、こいねがう意)望むこと。望み。希望。

ぎ‐ほう【技法】‥ハフ🔗🔉

ぎ‐ほう技法‥ハフ 文学・美術などで、表現技巧上の方法。手法。「日本画の―」

ぎ‐ほう【儀法】‥ハフ🔗🔉

ぎ‐ほう儀法‥ハフ きまり。おきて。

ぎ‐ほう【蟻封】🔗🔉

ぎ‐ほう蟻封(→)蟻塚ありづかに同じ。

きほう‐きょう【夔鳳鏡】‥キヤウ🔗🔉

きほう‐きょう夔鳳鏡‥キヤウ 中国の後漢・六朝時代に用いた鏡の一種。文様は平面的で、鈕ちゅうをめぐる四葉文の間に相対する双鳳文を配する。日本でも出土。鳳鏡。 夔鳳鏡 ⇒き‐ほう【夔鳳】

きほう‐コンクリート【気泡コンクリート】‥ハウ‥🔗🔉

きほう‐コンクリート気泡コンクリート‥ハウ‥ 内部に多量の小気泡を含ませて製した多孔質のコンクリート。発泡コンクリート。→ALC板⇒き‐ほう【気泡】

き‐ほうじ【気放じ】‥ハウジ🔗🔉

き‐ほうじ気放じ‥ハウジ 気晴らし。気慰め。

ぎ‐ぼうし【擬宝珠】🔗🔉

ぎ‐ぼうし擬宝珠】 (ギボウシュの転) ①⇒ぎぼし。 ②ユリ科の一属。多年草で、日本・中国・朝鮮半島に約30種分布。葉は葉柄長く、長楕円形。夏・秋、長い花茎に漏斗状の花を総状につける。花冠は6裂し、色は白・紫・淡紫など。若葉は食用になる。スジギボウシ・オオバギボウシ・コバノギボウシなどが普通。トクダマ・タマノカンザシなどは観賞用に栽培。ぎぼし。〈[季]夏〉 ぎぼうし ギボウシ 提供:OPO

広辞苑 ページ 4940