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きぼう‐たいしょく【希望退職】‥バウ‥🔗🔉

きぼう‐たいしょく希望退職‥バウ‥ 自ら望んで退職すること。また、経営改善などの目的で、事業主が通常よりも好条件で退職者を募った場合にもいう。 ⇒き‐ぼう【希望・冀望】

きぼうてき‐かんそく【希望的観測】‥バウ‥クワン‥🔗🔉

きぼうてき‐かんそく希望的観測‥バウ‥クワン‥ 自分に都合のいいような観測。こうだったらいいなあと思う事柄・内容。 ⇒き‐ぼう【希望・冀望】

きほう‐びょう【気泡病】‥ハウビヤウ🔗🔉

きほう‐びょう気泡病‥ハウビヤウ 魚病の一種。水中の酸素または窒素が過飽和になった際、魚の血液・体内に気泡が生じて障害を起こす。ガス病。 ⇒き‐ほう【気泡】

きぼう‐ほう【喜望峰】‥バウ‥🔗🔉

きぼう‐ほう喜望峰‥バウ‥ (Cabo da Bõa Esperança ポルトガル)アフリカ南西端の岬。ケープタウンの南約50キロメートル。1488年、ポルトガルの航海家バルトロメウ=ディアスが来航、「嵐の岬」と命名。のちポルトガル王ジョアン2世は、インド航路発見の希望が成ったとして「喜望峰」と改名。97年、ヴァスコ=ダ=ガマはここを回航してインド航路を開いた。

ぎほう‐れき【儀鳳暦】🔗🔉

ぎほう‐れき儀鳳暦】 太陰暦の一種。唐の高宗の麟徳2年(665)李淳風の作った麟徳暦の日本での称。高宗の儀鳳2年(677)に渡来し、697年から763年まで行われた。→暦法(表)

き‐ぼく【亀卜】🔗🔉

き‐ぼく亀卜】 亀の甲を焼き、できた裂け目で吉凶を判じたうらない。亀坼きたく。亀の甲のうら。かめうら。かめのうら。万葉集5「―の門と巫祝ふしゅくの室」→卜骨ぼっこつ

ぎ‐ぼく【義僕】🔗🔉

ぎ‐ぼく義僕】 忠義なしもべ。忠僕。

ぎ‐ぼく【擬木】🔗🔉

ぎ‐ぼく擬木】 自然の木を模した、コンクリートやプラスチック製の材。公園・遊歩道などに用いる。

ぎ‐ぼし【擬宝珠】🔗🔉

ぎ‐ぼし擬宝珠】 (ギボウシュの約転) ①欄干の柱頭などにつける宝珠の飾り。形は葱ねぎの花に似る。 擬宝珠 ②葱の花。 ③〔植〕 ⇒ぎぼうし2⇒ぎぼし‐こうらん【擬宝珠勾欄】 ⇒ぎぼし‐むし【擬宝珠虫】

広辞苑 ページ 4941