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き‐ほう【奇峰】🔗🔉

き‐ほう奇峰】 めずらしい形の峰。

き‐ほう【既報】🔗🔉

き‐ほう既報】 すでに通知または報道したこと。

き‐ほう【鬼方】‥ハウ🔗🔉

き‐ほう鬼方‥ハウ 鬼門とされる方角。

き‐ほう【貴方】‥ハウ🔗🔉

き‐ほう貴方‥ハウ [一]〔名〕 相手の居所・住所の尊敬語。 [二]〔代〕 (尊敬の二人称)あなた。貴君。貴殿。

き‐ほう【貴邦】‥ハウ🔗🔉

き‐ほう貴邦‥ハウ 相手の国の尊敬語。

き‐ほう【貴報】🔗🔉

き‐ほう貴報】 相手からの報知または書面の尊敬語。

き‐ほう【機法】‥ホフ🔗🔉

き‐ほう機法‥ホフ 〔仏〕浄土教で、機は衆生しゅじょうの信心、法は阿弥陀仏の救い。機根と教法。法機。「―一体」

き‐ほう【機鋒】🔗🔉

き‐ほう機鋒】 刀剣などのきっさき。きさき。ほこさきの勢い。

き‐ほう【夔鳳】🔗🔉

き‐ほう夔鳳】 古代中国の1本足の鳥のモチーフ。 ⇒きほう‐きょう【夔鳳鏡】

き‐ぼう【木棒】‥バウ🔗🔉

き‐ぼう木棒‥バウ 円く長く、棒の形をした一種の鏃やじり。木鉾。

き‐ぼう【企望】‥バウ🔗🔉

き‐ぼう企望‥バウ ある事を企て、その達成を望むこと。

き‐ぼう【危亡】‥バウ🔗🔉

き‐ぼう危亡‥バウ 危うく亡びようとしていること。危急存亡。保元物語「太子いやしくして庶子を尊むは乱の始めなり。必ず―に至る」

き‐ぼう【気貌】‥バウ🔗🔉

き‐ぼう気貌‥バウ 様子。風采。

き‐ぼう【希望・冀望】‥バウ🔗🔉

き‐ぼう希望・冀望‥バウ (ケモウとも) ①ある事を成就させようとねがい望むこと。また、その事柄。のぞみ。発心集「はかなかりける―なるべし」。内村鑑三、所感十年「我儕われらの来世の―なるものは斯世の不公平に基くものである」。「進学を―する」 ②将来によいことを期待する気持。「―に燃える」「夢も―もない」 ⇒きぼう‐たいしょく【希望退職】 ⇒きぼうてき‐かんそく【希望的観測】

き‐ぼう【奇謀】🔗🔉

き‐ぼう奇謀】 思いもよらぬすぐれたはかりごと。

き‐ぼう【祈望】‥バウ🔗🔉

き‐ぼう祈望‥バウ いのりのぞむこと。

き‐ぼう【既望】‥バウ🔗🔉

き‐ぼう既望‥バウ (既に望もち、すなわち満月の終わった意)陰暦16日の夜。また、その夜の月。いざよい。〈[季]秋〉

広辞苑 ページ 4939