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きみしり‐なすび【木毟茄子】🔗🔉

きみしり‐なすび木毟茄子】 (「きみしり」は「きむしる(木毟)」の訛)季が過ぎて根こそぎにした枝からむしりとる、うらなりの小さい茄子。

き‐みず【生水】‥ミヅ🔗🔉

き‐みず生水‥ミヅ わき水。なま水。

き‐みず【黄水】‥ミヅ🔗🔉

き‐みず黄水‥ミヅ ⇒おうずい

きみ‐ず【黄身酢】🔗🔉

きみ‐ず黄身酢】 合せ酢の一種。卵黄に酢・味醂などを加えて湯煎ゆせんにかけ、濃度をつけたもの。和え物などに用いる。

きみ‐ずし【黄身鮨】🔗🔉

きみ‐ずし黄身鮨】 卵黄をいったものを飯の代りに用い、上に車蝦くるまえびまたは魚の身などをのせた料理。

き‐みつ【生蜜】🔗🔉

き‐みつ生蜜】 蜂の巣から採って、まだ精製しない蜜。

き‐みつ【気密】🔗🔉

き‐みつ気密】 気体を通さないこと。気体に対して密閉されていること。「―構造」 ⇒きみつ‐しつ【気密室】 ⇒きみつ‐ふく【気密服】

き‐みつ【機密】🔗🔉

き‐みつ機密】 (枢機に関する秘密の意)政治・軍事上の最も大切な秘密の事柄。「―事項」 ⇒きみつ‐ひ【機密費】 ⇒きみつ‐ぶんしょ【機密文書】

きみつ【君津】🔗🔉

きみつ君津】 千葉県南西部、東京湾に臨む市。海苔のりの養殖地であったが、第二次大戦後、埋立地に大製鉄所が作られ、京葉工業地域の核心地となった。内陸の久留里はもと城下町。人口9万1千。

ギミック【gimmick】🔗🔉

ギミックgimmick】 ①からくり。仕掛け。策略。 ②特殊な撮影技術や効果。

きみつ‐しつ【気密室】🔗🔉

きみつ‐しつ気密室】 高圧実験や低圧実験のために、外気との連絡を遮断しうる室。 ⇒き‐みつ【気密】

きみつ‐ひ【機密費】🔗🔉

きみつ‐ひ機密費】 機密の用途にあてる費用。 ⇒き‐みつ【機密】

きみつ‐ふく【気密服】🔗🔉

きみつ‐ふく気密服】 身体表面を一定気圧に保つため、成層圏飛行や宇宙飛行の際に着用する飛行服。 ⇒き‐みつ【気密】

きみつ‐ぶんしょ【機密文書】🔗🔉

きみつ‐ぶんしょ機密文書】 機密の事柄をしるした書類。 ⇒き‐みつ【機密】

広辞苑 ページ 4953