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ぎや【祇夜】🔗🔉

ぎや祇夜】 (梵語geya 応頌おうじゅ・重頌と訳す)十二部経の一つ。四種頌の一つ。経中、散文で述べたところを、重ねて韻文で述べた部分。

ギヤ【gear】🔗🔉

ギヤgear⇒ギア

きゃあ🔗🔉

きゃあ 驚き恐れて叫ぶ声。 ⇒きゃあ‐きゃあ

ぎゃあ🔗🔉

ぎゃあ 赤子などの泣く声。また、ひどい苦しみなどのために発する声。 ⇒ぎゃあ‐ぎゃあ

きゃあ‐きゃあ🔗🔉

きゃあ‐きゃあ ①泣き叫ぶ声。 ②戯れてわめき騒ぐ声。きゃっきゃ。 ③猿などの鳴き声。 ⇒きゃあ

ぎゃあ‐ぎゃあ🔗🔉

ぎゃあ‐ぎゃあ ①赤子などのつづけざまに泣く声。 ②うるさく不満・反対などを言いたてるさま。 ⇒ぎゃあ

キャーティプ‐チェレビー【Kâtip Çelebi】🔗🔉

キャーティプ‐チェレビーKâtip Çelebi】 イスタンブール出身のオスマン朝の知識人。別名ハッジ=ハリーファ。文献解題「疑惑の解明」、日本の叙述を含む未完の地理書「世界の鏡」など。(1609〜1657)

キャヴェンディシュ【Henry Cavendish】🔗🔉

キャヴェンディシュHenry Cavendish】 イギリスの物理学者・化学者。静電気に関する実験、潜熱・比熱・熱膨張・融解の研究、水の成分の究明、水素の発見、地球の平均密度の測定などに貢献。(1731〜1810)

きや‐きや🔗🔉

きや‐きや ①危ぶんで心を痛めるさま。ひやひや。はらはら。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「わしや危うて―する」 ②さしこみのくるさま。

きゃく【客】🔗🔉

きゃく】 (呉音。漢音はカク) ①訪問してくる人。まろうど。「―をする」 ②自己に相対するもの。↔主。 ③商売で料金を払う側の人。 ④接待のための道具を数える語。「吸物椀5―」 ⇒客が付く ⇒客発句に亭主脇 ⇒客を取る ⇒客を引く

広辞苑 ページ 4972