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きゃく【脚】🔗🔉

きゃく】 (呉音はカク、唐音はキャ)脚のある道具を数える語。「椅子3―」

き‐やく【奇薬】🔗🔉

き‐やく奇薬】 ふしぎによくきく薬。

き‐やく【規約】🔗🔉

き‐やく規約】 関係者の間で、相談してきめた約束。組織・団体内で、その成員に適用するために定めた規則。「―に従う」「国連―」 ⇒きやく‐しゅぎ【規約主義】

き‐やく【羈軛】🔗🔉

き‐やく羈軛】 (「羈」は馬のおもがい、または、たづな。「軛」はくびき)牛馬をつなぎとめる道具。転じて、束縛。羈絆きはん

ぎゃく【逆】🔗🔉

ぎゃく】 (呉音。漢音はゲキ) ①物事の順序や方向が反対であること。さかさま。「順番を―にする」「―をつく」「―コース」↔順。 ②道理に反すること。君父にそむくこと。浄瑠璃、女殺油地獄「―な弟に似ぬ心」↔順。 ③〔論〕(converse)「SはPである」、または「SならばPである」という命題に対して、「PはSである」、「PならばSである」という命題を原命題の逆という。原命題は真でも、逆は必ずしも真ではない。逆定理。→換位。 ④逆手の略。「―を取る」

ぎゃく【瘧】🔗🔉

ぎゃく】 おこり。わらわやみ。〈倭名類聚鈔3

ぎ‐やく【偽薬】🔗🔉

ぎ‐やく偽薬】 主薬を配合していないが外見上は区別のつかない薬剤。心理的な治療効果、あるいは薬の効果判定で二重盲検の手段として用いる。プラシーボ。

ギャグ【gag】🔗🔉

ギャグgag】 ①演劇・映画などで、本筋の間に挟んで客を笑わせる場当りの文句やしぐさ。いれぜりふ。「―をとばす」 ②広く、受けことば・冗談。

ぎゃく‐あく【逆悪】🔗🔉

ぎゃく‐あく逆悪】 道理にもとる悪。すなわち主君や親にそむくこと。

きゃく‐あし【客足】🔗🔉

きゃく‐あし客足】 客の出入り。商店または興行場などに客のくること。「―が遠のく」

きゃく‐あしらい【客あしらい】‥アシラヒ🔗🔉

きゃく‐あしらい客あしらい‥アシラヒ 客をもてなすこと。また、そのやり方。客扱い。

広辞苑 ページ 4973