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キャスティング‐ボート【casting vote】🔗🔉

キャスティング‐ボートcasting vote】 ①可否同数の場合の議長(または委員長)の決裁権。 ②議会などで、二大党派の勢力が均衡している時、議事を左右する少数第三党の投票。「―を握る」 ⇒キャスティング【casting】

キャスト【cast】🔗🔉

キャストcast】 (振り当てる意から)配役。「ミス‐―」

き‐やすめ【気休め】🔗🔉

き‐やすめ気休め】 その場かぎりの安心。また、当座、人を安心させるための、あてにならない言葉や物事。胸安め。「―を言う」「―にすぎない」

き‐やせ【着痩せ】🔗🔉

き‐やせ着痩せ】 着物を着ると思いのほかやせて見えること。↔着太り

キャセロール【casserole】🔗🔉

キャセロールcasserole】 西洋料理用の蓋付き厚手鍋。陶器製やガラス製が多い。また、それを用いた料理。

キャタストロフィ【catastrophe】🔗🔉

キャタストロフィcatastrophe⇒カタストロフィ

きゃ‐たつ【脚榻・脚立】🔗🔉

きゃ‐たつ脚榻・脚立】 短いはしごのようなものを両方から合わせ、上に板をとりつけた高い踏み台。足継台。 ⇒きゃたつ‐づり【脚榻釣】

きゃたつ‐づり【脚榻釣】🔗🔉

きゃたつ‐づり脚榻釣】 脚榻を水中に据え、その上に乗って青鱚あおぎすを釣ること。青鱚は物影に敏感なので、船では釣りにくい。倉掛釣。 ⇒きゃ‐たつ【脚榻・脚立】

キャタピラー【caterpillar】🔗🔉

キャタピラーcaterpillar】 (毛虫の意)複数の車輪にベルトを掛け、回転させて走行する装置。または、そのベルト。無限軌道。カタピラー。元来、商標名。

きゃっ🔗🔉

きゃっ 驚いた時に不意に発する声。

きゃつ【彼奴】🔗🔉

きゃつ彼奴】 〔代〕 (カ(彼)ヤツ(奴)の転)第三者を卑しめて、また親しみをこめたりふざけたりして呼ぶ語。あいつ。保元物語「一定―は引き設けてぞ云ふらん」 ⇒きゃつ‐ばら【彼奴原】 ⇒きゃつ‐め【彼奴奴】 ⇒きゃつ‐ら【彼奴等】

広辞苑 ページ 4989