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きゃっ‐か【却下】キヤク‥🔗⭐🔉
きゃっ‐か【却下】キヤク‥
①願書などを取りあげずに、さしもどすこと。しりぞけもどすこと。「申請を―する」
②㋐訴訟等において、主として手続上の申立てを排斥すること。「忌避申立て―」「保釈請求―」
㋑棄却と区別して用いるときは、申立ての内容についてその当否を判断することなく、申立てそのものを不適法として門前払いすること。「訴―」「控訴―」→棄却
きゃっ‐か【脚下】キヤク‥🔗⭐🔉
きゃっ‐か【脚下】キヤク‥
足の下。あしもと。「―にひれ伏す」「―に広がるふもとの景色」
⇒きゃっか‐しょうこ【脚下照顧】
⇒脚下を照顧せよ
ぎゃっ‐か【逆火】ギヤククワ🔗⭐🔉
ぎゃっ‐か【逆火】ギヤククワ
⇒さかび
きゃっか‐しょうこ【脚下照顧】キヤク‥セウ‥🔗⭐🔉
きゃっか‐しょうこ【脚下照顧】キヤク‥セウ‥
(→)「脚下を照顧せよ」に同じ。
▷「履物をそろえよ」の意を掛けて、玄関に提示することがある。
⇒きゃっ‐か【脚下】
○脚下を照顧せよきゃっかをしょうこせよ
〔仏〕足もとに注意せよ。真理を外にではなく、自己自身の内に求めよ、の意。脚下照顧。
⇒きゃっ‐か【脚下】
きゃっ‐かん【客観】キヤククワン🔗⭐🔉
きゃっ‐かん【客観】キヤククワン
〔哲〕(object)(カッカンとも)
①主観の認識および行動の対象となるもの。
②主観の作用とは独立に存在すると考えられたもの。客体。↔主観。
⇒きゃっかん‐かち‐せつ【客観価値説】
⇒きゃっかん‐しゅぎ【客観主義】
⇒きゃっかん‐せい【客観性】
⇒きゃっかん‐てき【客観的】
⇒きゃっかんてき‐かんねんろん【客観的観念論】
⇒きゃっかんてき‐しんり【客観的真理】
⇒きゃっかんてき‐せいしん【客観的精神】
⇒きゃっかんてき‐だとうせい【客観的妥当性】
⇒きゃっかん‐テスト【客観テスト】
⇒きゃっかん‐びょうしゃ【客観描写】
広辞苑 ページ 4990。