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きゅうか‐さんぷく【九夏三伏】キウ‥🔗🔉

きゅうか‐さんぷく九夏三伏キウ‥ 夏のうちで最も暑い時期。→三伏 ⇒きゅう‐か【九夏】

きゅうか‐そうり【級化層理】キフクワ‥🔗🔉

きゅうか‐そうり級化層理キフクワ‥ 〔地〕下部が粗粒で上にゆくにつれて細粒になる地層の層理。1枚の層は1回の砕屑さいせつ物の供給によるもので、水中で粒径により沈殿の遅速を生ずることによる。

きゅう‐かぞく【旧華族】キウクワ‥🔗🔉

きゅう‐かぞく旧華族キウクワ‥ 1869年(明治2)の版籍奉還後、旧公卿・大名の称を廃して、華族の称を与えられた者。→華族

きゅうか‐ちょう【九華帳】キウクワチヤウ🔗🔉

きゅうか‐ちょう九華帳キウクワチヤウ 花模様のついた美しいとばり。寝室などに用いる。

きゅう‐かつ【久闊】キウクワツ🔗🔉

きゅう‐かつ久闊キウクワツ 久しく便りをしないこと。 ⇒久闊を叙する

きゅう‐かつ【裘葛】キウ‥🔗🔉

きゅう‐かつ裘葛キウ‥ 冬に着る皮ごろもと夏に着る葛布くずぬののかたびら。転じて、1年間のこと。 ⇒裘葛を易う

きゅう‐かつ【裘褐】キウ‥🔗🔉

きゅう‐かつ裘褐キウ‥ 皮ごろもと、目のあらい毛織の短いころも。転じて、粗末な衣服。 ○裘葛を易うきゅうかつをかう 1年の月日が経過する。 ⇒きゅう‐かつ【裘葛】 ○久闊を叙するきゅうかつをじょする 久しぶりに会って話をする。 ⇒きゅう‐かつ【久闊】

きゅうか‐とうそう【休暇闘争】キウ‥サウ🔗🔉

きゅうか‐とうそう休暇闘争キウ‥サウ 労働争議における順法闘争の一類型。争議権を否認されている官公労働者が、年次有給休暇を取り、ストライキ同様の効果を狙う戦術。旧称は賜暇しか闘争。 ⇒きゅう‐か【休暇】

きゅう‐かなづかい【旧仮名遣】キウ‥ヅカヒ🔗🔉

きゅう‐かなづかい旧仮名遣キウ‥ヅカヒ 1946年11月に告示された現代仮名遣を新仮名遣と呼ぶのに対し、それ以前に用いた歴史的仮名遣の称。

きゅう‐かぶ【旧株】キウ‥🔗🔉

きゅう‐かぶ旧株キウ‥ 株式会社が増資を行う際、新たに生じた株式(新株)に対して既発行の株の称。親株。

広辞苑 ページ 5016