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アブー【abū アラビア】🔗🔉

アブーabū アラビア】 複合人名で、父の意。例えばアブー=バクル(バクルの父)。

アブー‐ヌワース【Abū Nuwās】🔗🔉

アブー‐ヌワースAbū Nuwās】 アッバース朝期のアラブの宮廷詩人。酒讃詩で知られ、「アラビアン‐ナイト」に登場。(755頃〜813頃)

アブー‐バクル【Abū Bakr】🔗🔉

アブー‐バクルAbū Bakr】 イスラムの初代正統カリフ。ムハンマド死後の混乱を収拾し、カリフ制を創設。(在位632〜634)(573頃〜634)

アブー‐ハニーファ【Abū Ḥanīfa】🔗🔉

アブー‐ハニーファAbū Ḥanīfa】 イスラム教スンニー派四法学派の一つ、ハナフィー学派の祖。ペルシア系で、現イラクのクーファ生れ。同学派はトルコ・中央アジア・南アジアで優勢。(699頃〜767)

アフェア【affair】🔗🔉

アフェアaffair】 ①業務。事柄。問題。 ②(ラブ‐アフェアの略)恋愛。情事。

アフェランドラ【Aphelandra】🔗🔉

アフェランドラAphelandra】 キツネノマゴ科の熱帯植物。熱帯アメリカに約200種。その一種は、高さ30〜40センチメートル。濃緑色卵形の大葉を対生。頂部の穂状花序に、苞ほうの間から淡黄色管状の花を出す。観賞用に栽培。

アフォーダンス【affordance】🔗🔉

アフォーダンスaffordance】 (affordは「与える」「提供する」の意)環境や事物が、それに働きかけようとする人や動物に対して与える、価値のある情報。アメリカの心理学者ギブソン(J. Gibson1904〜1979)の用語。

アフォリズム【aphorism】🔗🔉

アフォリズムaphorism】 簡潔鋭利な評言。警句。金言。箴言しんげん

アプガー‐スコア【Apgar score】🔗🔉

アプガー‐スコアApgar score】 (カナダの小児科医Virginia Apgar1909〜1974による)新生児の出生時の健康状態の評価法。出生1分後と5分後の呼吸・脈拍・筋緊張などを評価する。

広辞苑 ページ 505