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ぎゅう‐とう【牛刀】ギウタウ🔗🔉

ぎゅう‐とう牛刀ギウタウ 牛を切り裂くのに用いる大きな庖丁。「鶏を割くにいずくんぞ―を用いん」→庖丁(図)

ぎゅう‐とう【牛痘】ギウ‥🔗🔉

ぎゅう‐とう牛痘ギウ‥ 牛の痘瘡とうそう

きゅう‐とうじょ【旧唐書】キウタウ‥🔗🔉

きゅう‐とうじょ旧唐書キウタウ‥ ⇒くとうじょ

きゅうとう‐ぼくしゅ【旧套墨守】キウタウ‥🔗🔉

きゅうとう‐ぼくしゅ旧套墨守キウタウ‥ 古い習慣を改めず、かたくなに守り続けること。 ⇒きゅう‐とう【旧套】

きゅう‐とく【九徳】キウ‥🔗🔉

きゅう‐とく九徳キウ‥ [書経皐陶謨]舜の臣皐陶こうようが人材登用に必要とした9種の徳、寛而栗、柔而立、愿而恭、乱而敬、擾而毅、直而温、簡而廉、剛而塞、彊而義の称。

きゅう‐とく【旧徳】キウ‥🔗🔉

きゅう‐とく旧徳キウ‥ ①以前に行なった徳。もと施した恵み。 ②もとからの好意。

ぎゅう‐どん【牛丼】ギウ‥🔗🔉

ぎゅう‐どん牛丼ギウ‥ (→)牛飯ぎゅうめしに同じ。

ぎゅう‐なべ【牛鍋】ギウ‥🔗🔉

ぎゅう‐なべ牛鍋ギウ‥ ①牛肉を煮るのに用いる鍋。 ②牛肉を野菜などと鍋で煮ながら食う料理。明治時代行われた、現在のすきやき風のもの。うしなべ。〈[季]冬〉

きゅう‐なん【急難】キフ‥🔗🔉

きゅう‐なん急難キフ‥ さしせまった難儀。にわかに起こった災難。

きゅう‐なん【救難】キウ‥🔗🔉

きゅう‐なん救難キウ‥ 災難から人を救うこと。「―活動」

ぎゅう‐にく【牛肉】ギウ‥🔗🔉

ぎゅう‐にく牛肉ギウ‥ 食用としての牛の肉。ビーフ。〈日葡辞書〉。正岡子規、くだもの「二ケ月の学費が手に入つて―を食ひに行たあとでは」 牛肉

きゅう‐にゅう【吸入】キフニフ🔗🔉

きゅう‐にゅう吸入キフニフ ①吸い入れること。吸いこむこと。 ②特に、治療などのために、気体や霧状にした薬を吸いこむこと。 ⇒きゅうにゅう‐き【吸入器】 ⇒きゅうにゅう‐どくせい【吸入毒性】 ⇒きゅうにゅう‐べん【吸入弁】 ⇒きゅうにゅう‐ますい【吸入麻酔】

ぎゅう‐にゅう【牛乳】ギウ‥🔗🔉

ぎゅう‐にゅう牛乳ギウ‥ ①牛の乳汁。白色の液汁で、脂肪・蛋白質・糖分・ビタミン・無機質に富む。殺菌などを経て飲料として市販するほか、バター・チーズ、練乳・乳酸菌飲料など加工乳の原料。ミルク。伊藤左千夫、去年「保存して置くことの出来ない品物、即すなわち―などは殊に困難をする」 ②牛乳・加工乳の総称。 ⇒ぎゅうにゅう‐けい【牛乳計】

広辞苑 ページ 5061