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ぎゅうにゅう‐けい【牛乳計】ギウ‥🔗🔉

ぎゅうにゅう‐けい牛乳計ギウ‥ 牛乳の比重を計って、その良否を検査する計器。 ⇒ぎゅう‐にゅう【牛乳】

きゅうにゅう‐どくせい【吸入毒性】キフニフ‥🔗🔉

きゅうにゅう‐どくせい吸入毒性キフニフ‥ 農薬などの化学物質の吸入によって生体に発現する毒性。直接血液に入り全身に回るため危険性が高い。 ⇒きゅう‐にゅう【吸入】

きゅうにゅう‐べん【吸入弁】キフニフ‥🔗🔉

きゅうにゅう‐べん吸入弁キフニフ‥ (→)「吸込み弁」に同じ。 ⇒きゅう‐にゅう【吸入】

きゅうにゅう‐ますい【吸入麻酔】キフニフ‥🔗🔉

きゅうにゅう‐ますい吸入麻酔キフニフ‥ 気体性または気化した麻酔薬を吸入させ、肺からの吸収によって全身麻酔を行う方法。笑気・エーテルなどの麻酔薬が用いられ、呼吸に伴う麻酔回路には、開放式・半開放式・半閉鎖式・閉鎖式などの方式がある。 ⇒きゅう‐にゅう【吸入】

きゅう‐にん【旧任】キウ‥🔗🔉

きゅう‐にん旧任キウ‥ 以前その任務・地位にあったこと。また、その人。↔新任

きゅう‐にん【給人】キフ‥🔗🔉

きゅう‐にん給人キフ‥ ①古代、年給1を与えられた人。 ②戦国時代、大名から恩給を与えられ家臣化した在地武士。 ③江戸時代、藩主から知行地(給地)を与えられた家臣。

キュー‐ねつ【Q熱】🔗🔉

キュー‐ねつQ熱】 1937年オーストラリアのクインズランド(Queensland)に発生報告された熱病。世界各地に見られる。日本には常在しない。ウシ・ヒツジ・齧歯げっし類などの病で、乳汁や排泄物から人にも感染し、発熱・肺炎をおこす。病原体はリケッチアの一種。

きゅう‐ねったいく【旧熱帯区】キウ‥🔗🔉

きゅう‐ねったいく旧熱帯区キウ‥ 生物地理学上の一区域。アジア・アフリカ大陸・西太平洋諸島の熱帯地方を主とする。動物地理区としては、東洋区とエチオピア区(または両亜区)に分けるのが普通。→植物区系(図)

広辞苑 ページ 5062