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ぎゅうば‐そう【牛馬走】ギウ‥🔗⭐🔉
ぎゅうば‐そう【牛馬走】ギウ‥
(牛馬を扱う下僕の意)自分の謙称。〈伊呂波字類抄〉
⇒ぎゅう‐ば【牛馬】
きゅう‐はつ【窮髪】🔗⭐🔉
きゅう‐はつ【窮髪】
(「髪」は草木の意)北方のはての不毛の地。
きゅう‐ばつ【救抜】キウ‥🔗⭐🔉
きゅう‐ばつ【救抜】キウ‥
苦悩・貧困・汚濁などからすくいだすこと。
きゅう‐はっしん【急発進】キフ‥🔗⭐🔉
きゅう‐はっしん【急発進】キフ‥
自動車などを急激に発進させること。
きゅうば‐の‐いえ【弓馬の家】‥イヘ🔗⭐🔉
きゅうば‐の‐いえ【弓馬の家】‥イヘ
武士の家柄。武家。武門。
⇒きゅう‐ば【弓馬】
きゅうば‐の‐みち【弓馬の道】🔗⭐🔉
きゅうば‐の‐みち【弓馬の道】
①弓を射、また馬に乗る道。武道。武芸。
②中世、武士の心がまえ・生き方を示す語。弓矢の道。
⇒きゅう‐ば【弓馬】
きゅう‐ばら【急腹】キフ‥🔗⭐🔉
きゅう‐ばら【急腹】キフ‥
急にはらだつこと。和合人「団扇うちわがこつちへあがつたもんだから、―で」
きゅう‐はん【旧版】キウ‥🔗⭐🔉
きゅう‐はん【旧版】キウ‥
新版に対して、もとの出版物。改訂・増補などを施す前の版。
きゅう‐はん【旧藩】キウ‥🔗⭐🔉
きゅう‐はん【旧藩】キウ‥
明治維新後に、江戸幕府時代の各藩を呼んだ語。
きゅう‐はん【急坂】キフ‥🔗⭐🔉
きゅう‐はん【急坂】キフ‥
勾配こうばいの急な坂。
きゅう‐ばん【吸盤】キフ‥🔗⭐🔉
きゅう‐ばん【吸盤】キフ‥
くぼんだ外形を具え、筋肉などの働きにより、その内部の圧力を減じて他物に付着する器官。吸虫類・蛭ひる類・頭足類(タコ・イカ)、ハゼ・コバンイタダキなどの魚類やヤモリなどに見られる。また、広くは同様の機能をもつゴムや合成樹脂製の器具やその部分品。
きゅうはん‐ぼん【求版本】キウ‥🔗⭐🔉
きゅうはん‐ぼん【求版本】キウ‥
すでに刊行した本の版木を版元から買い求めて再び印刷した本。
きゅう‐ひ【給費】キフ‥🔗⭐🔉
きゅう‐ひ【給費】キフ‥
費用を与えること。二葉亭四迷、浮雲「試験を受けて見た所幸ひにして及弟する入舎する、ソレ―が貰へる」
⇒きゅうひ‐せい【給費生】
きゅう‐ひ【厩肥】キウ‥🔗⭐🔉
きゅう‐ひ【厩肥】キウ‥
⇒うまやごえ
きゅう‐び【急火】キフ‥🔗⭐🔉
きゅう‐び【急火】キフ‥
①にわかに燃えたつ火。
②火力の強い火。
広辞苑 ページ 5065。