複数辞典一括検索+

ぎゅうひ‐とう【求肥糖】ギウ‥タウ🔗🔉

ぎゅうひ‐とう求肥糖ギウ‥タウ (→)求肥飴に同じ。 ⇒ぎゅう‐ひ【求肥】

きゅうび‐の‐いた【鳩尾の板】キウ‥🔗🔉

きゅうび‐の‐いた鳩尾の板キウ‥よろいの付属具で、射向いむけの肩から胸の上をおおう鉄製の革包みにした板。左胸部に位置し、長方形で装飾がある。→大鎧(図) 鳩尾の板 ⇒きゅう‐び【鳩尾】

きゅうび‐の‐きつね【九尾の狐】キウ‥🔗🔉

きゅうび‐の‐きつね九尾の狐キウ‥ 多くの年を経て、尾が九つにわかれ、変幻自在で人をだますという狐。「金毛―」

きゅう‐びょう【急病】キフビヤウ🔗🔉

きゅう‐びょう急病キフビヤウ 急に起こった病気。「―人」

きゅう‐ひん【宮嬪】🔗🔉

きゅう‐ひん宮嬪】 宮中の女官。宮女。

きゅう‐ひん【救貧】キウ‥🔗🔉

きゅう‐ひん救貧キウ‥ 貧困者を救うこと。 ⇒きゅうひん‐ほう【救貧法】

きゅう‐びん【急便】キフ‥🔗🔉

きゅう‐びん急便キフ‥ 急ぎのたより。急ぎの使い。

きゅうひん‐ちゅうせい【九品中正】キウ‥🔗🔉

きゅうひん‐ちゅうせい九品中正キウ‥ 魏晋南北朝の官吏登用法。漢代の郷挙里選きょうきょりせんに代わって魏の時に始められたもの。地方の州郡に中正という官をおき、その地方の官吏志望者を9等に評価して推挙させ、その判定に基づき登用。九品官人法。→科挙

きゅうひん‐ほう【救貧法】キウ‥ハフ🔗🔉

きゅうひん‐ほう救貧法キウ‥ハフ 貧困者の生活を扶助し、適当な手段を講じて自活に導くことを目的とする法。特にイギリスで、囲い込み(エンクロージャー)政策により土地を失った農民に対する救済・労働立法。1563年以降しばしば発布。エリザベス時代、1601年の救貧法が有名。 ⇒きゅう‐ひん【救貧】

きゅう‐ふ【旧夫】キウ‥🔗🔉

きゅう‐ふ旧夫キウ‥ もとの夫。前夫。

きゅう‐ふ【旧婦】キウ‥🔗🔉

きゅう‐ふ旧婦キウ‥ もとの妻。前妻。

きゅう‐ふ【休符】キウ‥🔗🔉

きゅう‐ふ休符キウ‥ (→)休止符に同じ。

きゅう‐ふ【朽腐】キウ‥🔗🔉

きゅう‐ふ朽腐キウ‥ち腐ること。腐朽。

広辞苑 ページ 5067