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きゅう‐よう【休養】キウヤウ🔗🔉

きゅう‐よう休養キウヤウ ①仕事などを休んで、気力や体力を養うこと。「―をとる」「十分に―する」 ②租税を軽くして民力を養うこと。

きゅう‐よう【急用】キフ‥🔗🔉

きゅう‐よう急用キフ‥ 急ぎの用事。「―ができる」

きゅうよう【球陽】キウヤウ🔗🔉

きゅうよう球陽キウヤウ (球陽は琉球の美称)琉球王国の正史。国王の命令で鄭秉哲ていへいてつらが編纂。本巻(正22巻・付4巻)・外巻(正3巻・付1巻)。1745年(延享2)完成(以後1876年(明治9)まで書きつがれる)。漢文体。薩摩との関係はすべて付巻に収め、中国人に知られないように配慮している。原名、球陽会記。

きゅう‐よう【給養】キフヤウ🔗🔉

きゅう‐よう給養キフヤウ ①物を与えて養うこと。 ②軍隊で、人馬の生存に必要な物資を供給すること。

きゅう‐ようし【急養子】キフヤウ‥🔗🔉

きゅう‐ようし急養子キフヤウ‥ 江戸時代の武家で、一家の断絶を避けるため、当主の死に際して急に願い出た家督相続のための養子。末期まつご養子。

きゅうよ‐しょとく【給与所得】キフ‥🔗🔉

きゅうよ‐しょとく給与所得キフ‥ 税法上の所得分類の一つ。俸給・給料・賃金・歳費・賞与などの給与2による所得。→勤労所得 ⇒きゅう‐よ【給与】

きゅうよ‐の‐いっさく【窮余の一策】🔗🔉

きゅうよ‐の‐いっさく窮余の一策】 困って追いつめられた末に思いついた一つの手段。 ⇒きゅう‐よ【窮余】

きゅう‐らい【旧来】キウ‥🔗🔉

きゅう‐らい旧来キウ‥ 古くから。昔から。従来。「―の陋習ろうしゅう

きゅう‐らい【急瀬】キフ‥🔗🔉

きゅう‐らい急瀬キフ‥ 急流の瀬。はやせ。

きゅう‐らい【救癩】キウ‥🔗🔉

きゅう‐らい救癩キウ‥ ハンセン病患者を救うこと。

きゅう‐らく【及落】キフ‥🔗🔉

きゅう‐らく及落キフ‥ 及第と落第。「―すれすれ」

きゅう‐らく【急落】キフ‥🔗🔉

きゅう‐らく急落キフ‥ 物価や相場などが急激に下がること。↔急騰

ぎゅう‐らく【牛酪】ギウ‥🔗🔉

ぎゅう‐らく牛酪ギウ‥ バターのこと。

きゅう‐らん【朽爛】キウ‥🔗🔉

きゅう‐らん朽爛キウ‥ くちただれること。

広辞苑 ページ 5076