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キュロット‐スカート🔗🔉

キュロット‐スカート (和製語)女性用の半ズボン型スカート。キュロット。→スカート(図) ⇒キュロット【culotte フランス】

きゅん🔗🔉

きゅん 強く感動して瞬間的に胸が締めつけられるように感じるさま。「別離の場面に胸が―となる」

キュング【Hans Küng】🔗🔉

キュングHans Küng】 スイス生れの啓蒙的カトリック神学者。「地球倫理」を説き、イスラム教など他宗教とのエキュメニズムを推進。(1928〜)

きょ【凶】🔗🔉

きょ】 (キョウの訛)よくないこと。不吉ふきつ。梅暦「―は吉きちにかへると申します」

きょ【去】🔗🔉

きょ】 (呉音はコ)漢字の四声しせいの一つ。去声きょしょう。「平上去入」

きょ【巨】🔗🔉

きょ】 ①大きいこと。偉大なこと。 ②多いこと。

きょ【居】🔗🔉

きょ】 すむこと。すまい。住所。また、よりどころ。平家物語10「我宗には事相教相を―として」。「―を構える」 ⇒居は気を移す

きょ【拠】🔗🔉

きょ】 (呉音はコ)たよること。もとづくこと。よりどころ。

きょ【炬】🔗🔉

きょ】 (コは慣用音)たいまつ。かがりび。

きょ【挙】🔗🔉

きょ】 事をおこすこと。くわだてること。行動。ふるまい。「反撃の―に出る」

きょ【虚】🔗🔉

きょ】 (呉音はコ) ①中身のないこと。事実でないこと。↔実。 ②二十八宿の一つ。とみてぼし。虚宿。 ⇒虚に乗ずる ⇒虚を衝く

きょ【渠】🔗🔉

きょ】 みぞ。ほりわり。

きょ【距】🔗🔉

きょ】 花にある管状の狭長な突出部。多くは内部に蜜腺を貯える。タチツボスミレ・ツリフネソウなどにある。

きょ【裾】🔗🔉

きょ】 束帯着用の時、背部にひく下襲したがさねのすそ。官位によって長さに差異があり、長いのを貴しとしたために時代とともに長くなった。後世、着脱を簡易にするため、天皇・東宮以外のものは、この裾を下襲から切り離し、別裾として用いた。したがさねのしり。 裾

広辞苑 ページ 5083