複数辞典一括検索+
きょう‐かい【協会】ケフクワイ🔗⭐🔉
きょう‐かい【協会】ケフクワイ
ある目的のため会員が協力して設立・維持する会。
きょう‐かい【胸懐】‥クワイ🔗⭐🔉
きょう‐かい【胸懐】‥クワイ
胸のうち。心。胸襟。
きょう‐かい【教会】ケウクワイ🔗⭐🔉
きょう‐かい【教会】ケウクワイ
①信仰を同じくする人の共同体。主としてキリスト教で用いる語で、他の宗教でも用いる場合がある。
②(→)教会堂に同じ。
⇒きょうかい‐おんがく【教会音楽】
⇒きょうかい‐せんぽう【教会旋法】
⇒きょうかい‐ソナタ【教会ソナタ】
⇒きょうかい‐だいぶんれつ【教会大分裂】
⇒きょうかい‐どう【教会堂】
⇒きょうかい‐ほう【教会法】
⇒きょうかい‐れき【教会暦】
きょう‐かい【教戒・教誡】ケウ‥🔗⭐🔉
きょう‐かい【教戒・教誡】ケウ‥
教えいましめること。
きょう‐かい【教誨】ケウクワイ🔗⭐🔉
きょう‐かい【教誨】ケウクワイ
①教えさとすこと。
②〔法〕刑務所で受刑者に対して行う徳性の育成を目的とする教育活動。宗教教誨に限らない。「―師」
きょう‐かい【境界】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょう‐かい【境界】キヤウ‥
さかい。区域。「隣家との―」「―線」→きょうがい。
⇒きょうかい‐いんすう【境界因数】
⇒きょうかい‐じょうけん【境界条件】
⇒きょうかい‐そう【境界層】
⇒きょうかいひょう‐せっち‐けん【境界標設置権】
⇒きょうかい‐へんこう【境界変更】
きょう‐かい【興懐】‥クワイ🔗⭐🔉
きょう‐かい【興懐】‥クワイ
興を催す心。
きょう‐がい【凶害・兇害】🔗⭐🔉
きょう‐がい【凶害・兇害】
人を害すること。凶悪な害。
きょう‐がい【境外】キヤウグワイ🔗⭐🔉
きょう‐がい【境外】キヤウグワイ
さかいのそと。
きょう‐がい【境界】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょう‐がい【境界】キヤウ‥
①〔仏〕
㋐果報として各自が受ける境遇。今昔物語集1「道を成じて一切を度せば、我が―を超えてまさりなんとす」
㋑感覚・思慮作用を起こす眼・耳・鼻・舌・身・意の六根の対象。方丈記「―なければ何につけてか破らん」
②自分の勢力の及ぶ範囲内。分限。徒然草「己れが―にあらざる物をば争ふべからず」
③この世での境遇。境涯。御伽草子、鉢かづき「みづから二十はたちの―まで定むる妻は未だなし」
④身体。からだ。天草本平家物語「五尺の―置き所なし」
広辞苑 ページ 5105。