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きょう‐かい【協会】ケフクワイ🔗🔉

きょう‐かい協会ケフクワイ ある目的のため会員が協力して設立・維持する会。

きょう‐かい【胸懐】‥クワイ🔗🔉

きょう‐かい胸懐‥クワイ 胸のうち。心。胸襟。

きょう‐かい【教戒・教誡】ケウ‥🔗🔉

きょう‐かい教戒・教誡ケウ‥ 教えいましめること。

きょう‐かい【教誨】ケウクワイ🔗🔉

きょう‐かい教誨ケウクワイ ①教えさとすこと。 ②〔法〕刑務所で受刑者に対して行う徳性の育成を目的とする教育活動。宗教教誨に限らない。「―師」

きょう‐かい【興懐】‥クワイ🔗🔉

きょう‐かい興懐‥クワイ 興を催す心。

きょう‐がい【凶害・兇害】🔗🔉

きょう‐がい凶害・兇害】 人を害すること。凶悪な害。

きょう‐がい【境外】キヤウグワイ🔗🔉

きょう‐がい境外キヤウグワイ さかいのそと。

きょう‐がい【境界】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐がい境界キヤウ‥ ①〔仏〕 ㋐果報として各自が受ける境遇。今昔物語集1「道を成じて一切を度せば、我が―を超えてまさりなんとす」 ㋑感覚・思慮作用を起こす眼・耳・鼻・舌・身・意の六根の対象。方丈記「―なければ何につけてか破らん」 ②自分の勢力の及ぶ範囲内。分限。徒然草「己れが―にあらざる物をば争ふべからず」 ③この世での境遇。境涯。御伽草子、鉢かづき「みづから二十はたちの―まで定むる妻は未だなし」 ④身体。からだ。天草本平家物語「五尺の―置き所なし」

広辞苑 ページ 5105