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きょうかい‐れき【教会暦】ケウクワイ‥🔗⭐🔉
きょうかい‐れき【教会暦】ケウクワイ‥
1年の暦日にキリストの生涯の出来事を割り振ったキリスト教会の暦。待降節から始まり降誕祭(クリスマス)・四旬節・復活祭へと続く。典礼暦。
⇒きょう‐かい【教会】
きょうかえん【鏡花縁】キヤウクワ‥🔗⭐🔉
きょうかえん【鏡花縁】キヤウクワ‥
清代の長編小説。李汝珍の作。100回。唐の武后のとき人間界に流された花神が不思議な国を遊覧したり、武后が女性の科挙を行なったりする話。社会風刺であり、女権が主張される。
きょうかがい‐かつどう【教科外活動】ケウクワグワイクワツ‥🔗⭐🔉
きょうかがい‐かつどう【教科外活動】ケウクワグワイクワツ‥
(→)特別活動に同じ。
⇒きょう‐か【教科】
きょうか‐かてい【教科課程】ケウクワクワ‥🔗⭐🔉
きょうか‐かてい【教科課程】ケウクワクワ‥
教科の編成および学年別教材配列。教育課程が教科以外の活動も含むのに対して、教科の活動を指す場合に用いられる。戦前は小学校では教科課程、中等学校以上では学科課程と称した。
⇒きょう‐か【教科】
きょうか‐ガラス【強化ガラス】キヤウクワ‥🔗⭐🔉
きょうか‐ガラス【強化ガラス】キヤウクワ‥
耐衝撃性を高めたガラス。加熱炉中で軟化温度(セ氏500〜600度)付近に熱した後、急冷して内に著しい歪ひずみを生じさせてつくるのが代表的。破壊すれば粉々となって安全。
⇒きょう‐か【強化】
きょう‐がかり【京掛り】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょう‐がかり【京掛り】キヤウ‥
(→)「上掛かみがかり」に同じ。
きょう‐かく【匡郭】キヤウクワク🔗⭐🔉
きょう‐かく【匡郭】キヤウクワク
冊子本で本文の四周を囲む外郭。単線(単辺)と複線(子持こもち枠・双辺)とがある。枠わく。
きょう‐かく【挟角・夾角】ケフ‥🔗⭐🔉
きょう‐かく【挟角・夾角】ケフ‥
二つの半直線の間に挟まれた角。ふつう三角形などの2辺に挟まれた角をいう。
きょう‐かく【狂客】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょう‐かく【狂客】キヤウ‥
風雅なことにうかれる人。狂仁。
きょう‐かく【侠客】ケフ‥🔗⭐🔉
きょう‐かく【侠客】ケフ‥
強きをくじき弱きを助けることをたてまえとする人。任侠の徒。江戸の町奴まちやっこに起源。多くは賭博・喧嘩渡世などを事とし、親分子分の関係で結ばれている。おとこだて。
⇒きょうかく‐でん【侠客伝】
広辞苑 ページ 5108。