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きょう‐かく【胸膈】🔗🔉

きょう‐かく胸膈】 ①胸と腹との間。膈膜。 ②転じて、心の中。

きょう‐かく【脅嚇】ケフ‥🔗🔉

きょう‐かく脅嚇ケフ‥ おびやかしおどすこと。

きょう‐かく【鋏角】ケフ‥🔗🔉

きょう‐かく鋏角ケフ‥ カブトガニ・サソリ・クモ・ウミグモなど鋏角亜門の節足動物の前体部の第1付属肢。昆虫やエビ・カニなどの大顎おおあごに相当するが、触角と相同という説もある。2節または3節から成り、口器の一部を形成し鋏はさみ状。 ⇒きょうかく‐るい【鋏角類】

きょう‐がく【共学】🔗🔉

きょう‐がく共学】 (男女が)同じ学校・学級でいっしょに学ぶこと。

きょう‐がく【京学】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐がく京学キヤウ‥ ①地方から京都に出て来て修学すること。 ②江戸時代、京都に発達した儒学。その中でも藤原惺窩せいかの門流をいい、狭義には惺窩・松永尺五せきご・木下順庵を指すこともある。けいがく。

きょう‐がく【教学】ケウ‥🔗🔉

きょう‐がく教学ケウ‥ ①教えることと学ぶこと。 ②教育と学問。 ③道徳的な教えの意を学問にもたせていう語。 ④宗教の教義の理論と研究。 ⇒きょうがく‐きょく【教学局】 ⇒きょうがく‐せいし【教学聖旨】

きょう‐がく【郷学】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐がく郷学キヤウ‥ (→)ごう学校に同じ。

きょう‐がく【驚愕】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐がく驚愕キヤウ‥ 非常に驚くこと。驚駭きょうがい。「突然の訃報に―する」

ぎょう‐かく【仰角】ギヤウ‥🔗🔉

ぎょう‐かく仰角ギヤウ‥ ①高所にある対象物をみる観測者の視線と水平面とのなす角。高度。↔伏角。 ②砲口が上向きの場合、水平面と砲身との挟む角。

ぎょう‐かく【行革】ギヤウ‥🔗🔉

ぎょう‐かく行革ギヤウ‥ 行政改革の略。

広辞苑 ページ 5109