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ぎょう‐がく【行学】ギヤウ‥🔗🔉

ぎょう‐がく行学ギヤウ‥ 〔仏〕修行と学問。

きょうがく‐きょく【教学局】ケウ‥🔗🔉

きょうがく‐きょく教学局ケウ‥ 1937年(昭和12)に設置された文部省の外局。「臣民の道」の刊行など、戦時の思想・教育統制を推進。 ⇒きょう‐がく【教学】

きょうかく‐せいけいじゅつ【胸郭成形術】‥クワク‥🔗🔉

きょうかく‐せいけいじゅつ胸郭成形術‥クワク‥ 肺結核治療のため、肋骨の一部を背部で切除し、胸郭を縮小して肺を圧迫する手術。 ⇒きょう‐かく【胸郭】

きょうがく‐せいし【教学聖旨】ケウ‥🔗🔉

きょうがく‐せいし教学聖旨ケウ‥ 1879年(明治12)元田永孚ながざねが起草し、明治天皇の名で政府要人に示された教学の根本方針に関する文書。「教学大旨」と「小学条目二件」とから成る。文明開化教育を批判し、自由民権運動の高揚に対し、仁義忠孝を重んじる儒教主義の採用を主張。 ⇒きょう‐がく【教学】

きょうかく‐るい【鋏角類】ケフ‥🔗🔉

きょうかく‐るい鋏角類ケフ‥ カブトガニ綱(節口類)とクモ綱(蛛形類)をまとめた呼称。ウミグモ綱を含めることがある。触角をもたないので、無角類ともいう。付属肢の第1対は鋏角(鋏肢)となる。亜門あるいは独立の門とされることがある。 ⇒きょう‐かく【鋏角】

きょう‐かご【京駕籠】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐かご京駕籠キヤウ‥ 京都から旅人を乗せて発する駕籠。

きょうか‐し【狂歌師】キヤウ‥🔗🔉

きょうか‐し狂歌師キヤウ‥ 狂歌を詠むことを業とする人。 ⇒きょう‐か【狂歌】

きょう‐がし【京菓子】キヤウグワ‥🔗🔉

きょう‐がし京菓子キヤウグワ‥ 京都で作られる菓子。茶の湯の菓子が多い。また、京風の菓子。

きょうか‐しどう【教科指導】ケウクワ‥ダウ🔗🔉

きょうか‐しどう教科指導ケウクワ‥ダウ 学校教育における各教科・課目の教育。教科教育。→生活指導⇒きょう‐か【教科】

きょう‐が‐しま【経島】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐が‐しま経島キヤウ‥ 平清盛が兵庫港築造のために、今の神戸市兵庫区につくった島。きょうのしま。

ぎょうか‐しゃ【凝花舎・凝華舎】‥クワ‥🔗🔉

ぎょうか‐しゃ凝花舎・凝華舎‥クワ‥ 平安京内裏の五舎の一つ。内裏の北西隅に近く、女官用の室。前庭に紅白の梅と山吹・萩とを植える。梅壺。→後宮1→内裏(図)

広辞苑 ページ 5110