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きょう‐かん【京官】キヤウクワン🔗🔉

きょう‐かん京官キヤウクワン (ケイカンとも)京都に在住・勤務する官吏。内官。 ⇒きょうかん‐の‐じもく【京官の除目】

きょう‐かん【峡間】ケフ‥🔗🔉

きょう‐かん峡間ケフ‥ 谷あい。はざま。

きょう‐かん【胸間】🔗🔉

きょう‐かん胸間】 胸のあたり。心の中。「―に秘めおく」

きょう‐かん【胸管】‥クワン🔗🔉

きょう‐かん胸管‥クワン リンパ管の本幹の一つ。腰と腸のリンパ管を受けた乳糜にゅうび槽に始まり、上行して左側上半身のリンパを集め左側の静脈角(内頸静脈と鎖骨下静脈の合流部)で大静脈に注ぐ。右側上半身のリンパは右リンパ本幹(右胸管)に集まって右静脈角で大静脈に入る。

きょう‐かん【強諫】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐かん強諫キヤウ‥ 強くいさめること。

きょう‐かん【教官】ケウクワン🔗🔉

きょう‐かん教官ケウクワン 教育・研究に従事する教員。文部教官・司法研修所教官など。また俗に、私立大学や専門学校などの教員にも用いる。

きょう‐かん【教観】ケウクワン🔗🔉

きょう‐かん教観ケウクワン 〔仏〕天台宗義の二方面、すなわち教相(教理研究)と観心(止観の実践)。教観二門。

きょう‐かん【経函】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐かん経函キヤウ‥ 経を入れるはこ。きょうばこ。

きょう‐かん【経巻】キヤウクワン🔗🔉

きょう‐かん経巻キヤウクワン 経文を記した巻物。

きょう‐かん【郷貫】キヤウクワン🔗🔉

きょう‐かん郷貫キヤウクワン 郷里の戸籍。本籍。

きょう‐かん【郷関】キヤウクワン🔗🔉

きょう‐かん郷関キヤウクワン 故郷のさかい。転じて、ふるさと。郷里。「男子志を立てて―を出づ」

きょう‐かん【鏡鑑】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐かん鏡鑑キヤウ‥ ①かがみ。 ②手本。いましめ。

きょう‐かん【驕悍】ケウ‥🔗🔉

きょう‐かん驕悍ケウ‥ おごりたかぶって荒々しいこと。

きょう‐がん【強顔】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐がん強顔キヤウ‥ ①あつかましいこと。厚顔。鉄面皮。 ②なさけごころのないこと。つれないこと。

きょう‐がん【嬌顔】ケウ‥🔗🔉

きょう‐がん嬌顔ケウ‥ 美しくなまめかしい顔。

きょう‐がん【響岩】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐がん響岩キヤウ‥ (→)フォノライトに同じ。

広辞苑 ページ 5114