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ぎょう‐けつ【凝結】🔗🔉

ぎょう‐けつ凝結】 ①こり固まること。 ②〔理〕(→)凝縮2に同じ。 ③〔化〕(coagulation)コロイド粒子が集まって大きな粒子となり沈殿する現象。疎水コロイドは少量の電解質の添加により凝結する。凝析。 ⇒ぎょうけつ‐かく【凝結核】

ぎょう‐げつ【暁月】ゲウ‥🔗🔉

ぎょう‐げつ暁月ゲウ‥ 夜明けに残る月。

ぎょうけつ‐かく【凝結核】🔗🔉

ぎょうけつ‐かく凝結核】 ①大気中に浮遊する液体または固体の微粒子(エアロゾル)で、水蒸気が凝結して水滴を作る時の核となるもの。燃焼生成物・粘土粒子・海塩粒子など。 ②一般に、気相内部で液滴が凝結するときの核になる物質。 ⇒ぎょう‐けつ【凝結】

きょうげ‐べつでん【教外別伝】ケウ‥🔗🔉

きょうげ‐べつでん教外別伝ケウ‥ 禅宗で、仏の悟りは経文に説かれるのではなく、心から心に直接伝えられることをいう。→不立文字ふりゅうもんじ

きょう‐けん【凶険・兇険】🔗🔉

きょう‐けん凶険・兇険】 心の荒々しくけわしいこと。

きょう‐けん【凶歉】🔗🔉

きょう‐けん凶歉】 農作物の出来が非常に悪いこと。はなはだしい不作。凶荒。

きょう‐けん【狂犬】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐けん狂犬キヤウ‥ 狂犬病にかかって、人畜にかみつく犬。 ⇒きょうけん‐びょう【狂犬病】

きょう‐けん【狂狷】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐けん狂狷キヤウ‥ [論語子路]理想に走り、かたくななこと。

きょう‐けん【恭倹】🔗🔉

きょう‐けん恭倹】 人に対してうやうやしく、自分の行いは慎み深いこと。「―己おのれを持す」

きょう‐けん【恭謙】🔗🔉

きょう‐けん恭謙】 慎み深く、へりくだっていること。

きょう‐けん【強肩】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐けん強肩キヤウ‥ 肩の力が強いこと。投球力がすぐれていること。「―の外野手」

きょう‐けん【強健】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐けん強健キヤウ‥ からだが丈夫で強いこと。「身体―」

きょう‐けん【強権】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐けん強権キヤウ‥ 強い権力。特に、国家の司法・行政上の強力な権力。 ⇒きょうけん‐たいせい【強権体制】 ⇒きょうけん‐はつどう【強権発動】

きょう‐けん【教権】ケウ‥🔗🔉

きょう‐けん教権ケウ‥ ①教師が生徒を教導する権限。 ②宗教上の権力。特にカトリックで、教皇または教会の権力。

広辞苑 ページ 5125