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きょう‐し【教示】ケウ‥🔗🔉

きょう‐し教示ケウ‥ ⇒きょうじ

きょう‐し【教旨】ケウ‥🔗🔉

きょう‐し教旨ケウ‥ ①教えの趣意。 ②宗教上の趣旨。

きょう‐し【教師】ケウ‥🔗🔉

きょう‐し教師ケウ‥ ①学術・技芸を教授する人。 ②公認された資格をもって児童・生徒・学生を教育する人。教員。 ③宗教上の教化をつかさどる人。

きょう‐し【経師】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐し経師キヤウ‥ 経文を読誦・講説する師僧。→経師きょうじ→経師けいし

きょう‐し【郷思】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐し郷思キヤウ‥ 故郷をなつかしく思う心。

きょう‐し【郷試】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐し郷試キヤウ‥ 中国の科挙の第1次試験。宋代では解試といい、元代以後郷試という。府州県学の学生(生員)がこれに及第すれば挙人となる。3年に一度各省の省都で行われた。

きょう‐し【嬌姿】ケウ‥🔗🔉

きょう‐し嬌姿ケウ‥ あでやかな、なまめいた姿。

きょう‐し【驕侈】ケウ‥🔗🔉

きょう‐し驕侈ケウ‥ おごってぜいたくなこと。「―に流れる」

きょう‐し【驕肆・驕恣】ケウ‥🔗🔉

きょう‐し驕肆・驕恣ケウ‥ 心がおごって気ままなこと。

きょう‐じ【凶事】🔗🔉

きょう‐じ凶事】 不吉な出来事。縁起の悪い事。↔吉事

きょう‐じ【享持】キヤウヂ🔗🔉

きょう‐じ享持キヤウヂ 権益などをうけ、持つこと。享有。

きょう‐じ【矜恃】🔗🔉

きょう‐じ矜恃】 (キンジは慣用読み。「矜持」とも書く)自分の能力を信じていだく誇り。自負。プライド。「横綱としての―」「―を保つ」

きょう‐じ【香匙】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐じ香匙キヤウ‥ ①香をすくうさじ。こうさじ。こうすくい。 ②火箸・灰ならしなど火鉢道具の総称。

きょう‐じ【香箸・香筯】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐じ香箸・香筯キヤウ‥ 香木や香炉の灰を扱う唐木の箸。こうばし。

きょう‐じ【挟持】ケフヂ🔗🔉

きょう‐じ挟持ケフヂ そばから力を添えて助けささえること。

きょう‐じ【胸次】🔗🔉

きょう‐じ胸次】 (「次」は、うちの意。キョウシとも)胸の中。心中。

きょう‐じ【脇侍・脇士・夾侍・挟侍】ケフ‥🔗🔉

きょう‐じ脇侍・脇士・夾侍・挟侍ケフ‥ 仏の左右に侍して衆生しゅじょう教化を助けるもの。仏像では、本尊の両脇に安置され、または描かれる像。阿弥陀あみだ如来に観音・勢至菩薩、釈迦如来に文殊・普賢菩薩、薬師如来に日光・月光菩薩など。脇士わきじ。脇立わきだち→三尊さんぞん2

広辞苑 ページ 5141