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きょう‐そう【競走】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐そう競走キヤウ‥ 一定距離を走って速さを競うこと。陸上競技の一つ。はしりくらべ。また、車についてもいう。「障害物―」「自転車―」 ⇒きょうそう‐ば【競走馬】

きょう‐そう【競漕】キヤウサウ🔗🔉

きょう‐そう競漕キヤウサウ ボートなどで、一定距離を速くこぐのを競うこと。

きょう‐そう【驚奏】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐そう驚奏キヤウ‥ 天子の注意をうながすために奏上すること。源平盛衰記26「ついでをもつて―せん」

きょう‐ぞう【胸像】‥ザウ🔗🔉

きょう‐ぞう胸像‥ザウ 人体の胸から上だけの彫像あるいは絵画。「創業者の―」

きょう‐ぞう【経蔵】キヤウザウ🔗🔉

きょう‐ぞう経蔵キヤウザウ 〔仏〕 ①(梵語sūtra-piṭaka)仏陀一代の教説の集成。三蔵の一つ。 ②大蔵経を納めてある建物。経庫。経楼。経堂。

きょう‐ぞう【鏡像】キヤウザウ🔗🔉

きょう‐ぞう鏡像キヤウザウ(→)御正体みしょうたいに同じ。 ②〔理〕平面鏡の反射によって作られた物体の像。また、完全に面対称をなす物体どうしの関係をいう。 ③〔数〕Oを中心とする半径の円または球と、その平面または空間内にあるOでない一点Pとが与えられた時、半直線OP上にあってOP・OQ=aを満足する点QをPの鏡像といい、またPはQの鏡像という。 ⇒きょうぞう‐たい【鏡像体】 ⇒きょうぞう‐だんかい【鏡像段階】

ぎょう‐そう【行草】ギヤウサウ🔗🔉

ぎょう‐そう行草ギヤウサウ 行書と草書。

広辞苑 ページ 5175