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行装・行粧】ギヤウサウ🔗🔉

行装・行粧ギヤウサウ 外出する時のよそおい。いでたち。太平記40「その―、見物の貴賤、皆目を驚かせり」 ぎょう‐そう

形相】ギヤウサウ🔗🔉

形相ギヤウサウ (激しい感情の表れた)顔つき。「憤怒の―」 ぎょう‐そう

凝霜】‥サウ🔗🔉

凝霜‥サウ 雨氷うひょうの古名。 ぎょう‐ぞう

形像】ギヤウザウ🔗🔉

形像ギヤウザウ ⇒けいぞう。〈日葡辞書〉 きょうそう‐かかく

競争価格】キヤウサウ‥🔗🔉

競争価格キヤウサウ‥ 競争市場において需要と供給との関係によって成立する価格。↔独占価格。 ⇒きょう‐そう【競争】 きょうそう‐きょく

狂想曲】キヤウサウ‥🔗🔉

狂想曲キヤウサウ‥ (→)カプリッチオの訳語。 きょうそう‐きょく

協奏曲】ケフ‥🔗🔉

協奏曲ケフ‥ (concerto イタリア)ピアノ・バイオリン・チェロなど独奏楽器と管弦楽とが合奏する楽曲。独奏楽器の技巧の発揮を目的とした作品が多い。バロック時代には複数の独奏楽器が活躍する合奏協奏曲や独奏楽器のない型もあった。コンチェルト。 きょうそう‐けいやく

競争契約】キヤウサウ‥🔗🔉

競争契約キヤウサウ‥ 契約事項を公示して、入札・競売等の方法で競争させ、多数の希望者中、最も有利な条件を提出した者と締結する契約。官庁が売買・貸借・請負などの契約をする場合の原則的な方法。↔随意契約。 ⇒きょう‐そう【競争】 きょうそう‐ざい

強壮剤】キヤウサウ‥🔗🔉

強壮剤キヤウサウ‥ 栄養を補い体力をつけるために服用する薬剤。栄養剤・造血剤・消化剤など。強壮薬。 ⇒きょう‐そう【強壮】 きょうそう‐ざい

競争財】キヤウサウ‥🔗🔉

競争財キヤウサウ‥ (→)代替財に同じ。 ⇒きょう‐そう【競争】 きょうそう‐しけん

競争試験】キヤウサウ‥🔗🔉

競争試験キヤウサウ‥ 多数の志願者の中から優秀な者を選抜するための試験。→資格試験⇒きょう‐そう【競争】 きょうそう‐しん

競争心】キヤウサウ‥🔗🔉

競争心キヤウサウ‥ 他に負けまいとして張り合う気持ち。競争意識。 ⇒きょう‐そう【競争】 きょうぞう‐たい

鏡像体】キヤウザウ‥🔗🔉

鏡像体キヤウザウ‥ 〔化〕(enantiomer ; antipode)互いに鏡像の関係にある立体構造をもつ一対の異性体。旋光性をもち、一方は右旋性、他方は左旋性である。不斉炭素原子(C*)をもつ化合物(たとえば乳酸CHC*H(OH)COOH)などに現れる。対掌体。→光学異性。 鏡像体 ⇒きょう‐ぞう【鏡像】 きょうぞう‐だんかい

広辞苑 ページ 5176