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油壺】🔗🔉

油壺】 神奈川県三浦市、三浦半島の南端にある地。東大三崎臨海実験所・水族館・ヨット‐ハーバーなどがある。 あぶら‐で

脂手・膩手】🔗🔉

脂手・膩手】 脂肪の分泌量の多い性質の手。 ⇒あぶら【油・脂・膏・膩】 あぶら‐でり

油照り】🔗🔉

油照り】 空が薄曇りで風がなくじりじりと蒸し暑いこと。〈[季]夏〉 ⇒あぶら【油・脂・膏・膩】 あぶら‐といし

油砥石】🔗🔉

油砥石】 刃物の仕上げ研磨に用いる硬くて緻密な砥石。水の代りに油でとぐ。 ⇒あぶら【油・脂・膏・膩】 あぶら‐どおし

油通し】‥ドホシ🔗🔉

油通し‥ドホシ 調理の下ごしらえのために、食材を熱した油に短時間くぐらせること。 ⇒あぶら【油・脂・膏・膩】 アフラトキシン

aflatoxin】🔗🔉

aflatoxin】 真菌の一種であるアスペルギルス‐フラブスおよびアスペルギルス‐パラシティクスが産生するカビ毒。強い発癌性と変異原性をもつ。 あぶら‐とり

脂取り】🔗🔉

脂取り】 顔などに浮く脂を拭き取るのに使う化粧用の紙。脂取り紙。 脂取り 撮影:関戸 勇 ⇒あぶら【油・脂・膏・膩】 あぶら‐な

油菜】🔗🔉

油菜】 アブラナ科の二年草。作物として世界の各地で栽培。ヨーロッパ原産。在来種はコマツナ・ハクサイ・カブなど多くの葉菜の母種とされる。他の一種はセイヨウアブラナで、現在、在来種に代わり広く栽培。大形で、全草がやや粉白を帯びる。種子から菜種なたね油をとる。葉は冬菜として食用、花は黄色、観賞用。飼料にも用いられる。菜の花。菜種菜。漢名、蕓薹うんだい。〈[季]冬〉。「油菜の花」は〈[季]春〉 アブラナ 撮影:関戸 勇 ⇒あぶら【油・脂・膏・膩】 あぶらな‐か

油菜科】‥クワ🔗🔉

油菜科‥クワ 双子葉植物の一科。世界で約380属3200種。特に地中海地域に多い。日本に約15属50種。ほとんどが草本。葉は互生、花は両性で、総状花序につく。萼片と花弁は各4、十字形に配列。雄しべ6のうち4個は長い。果実は細長いさや(角果)となる。アブラナ・ダイコン・ナズナ・ワサビ・オランダガラシ・ストックなどを含む。旧称、十字花科。ナタネ科。 ⇒あぶら【油・脂・膏・膩】 あぶら‐なぎ

広辞苑 ページ 522