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きょう‐もん【凶問】🔗🔉

きょう‐もん凶問】 凶事に対する弔問。一説に「問」は「聞」の意で、凶事の知らせ。万葉集5「大宰帥大伴卿の―に報こたふる歌」

きょう‐もん【狂文・狂紋】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐もん狂文・狂紋キヤウ‥ 種々の模様を織りまぜたもの。

きょう‐もん【拱門】🔗🔉

きょう‐もん拱門】 アーチのこと。

きょう‐もん【教門】ケウ‥🔗🔉

きょう‐もん教門ケウ‥ 仏教のおしえ。三界の苦から出る門。

きょう‐もん【経文】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐もん経文キヤウ‥ ①仏教の経典の文章。また、経典。 ②一般に、信徒が奉ずる宗教上の聖典。

ぎょう‐や【行屋】ギヤウ‥🔗🔉

ぎょう‐や行屋ギヤウ‥ 山岳関係の代参講の時、村を代表して参詣に行く者が出発や帰村の時に籠もる小屋。

きょう‐やき【京焼】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐やき京焼キヤウ‥ 京都産出の陶磁器の総称。普通、桃山時代以後のものをいう。

きょう‐やく【交易】ケウ‥🔗🔉

きょう‐やく交易ケウ‥ ⇒こうえき。宇津保物語俊蔭「―の舟につきて…日本へ帰り来たり」

きょう‐やく【共役・共軛】🔗🔉

きょう‐やく共役・共軛】 (「共軛」は、軛くびきをともにして車を引くの意。「共役」は書きかえ字)(conjugate) ①〔数〕二つの点または線もしくは数が、互いに特殊の関係を有し、互いに転換しても、性質の論究上変化のない場合の称。 ②一般に、緊密に結びついて、相互に転化し合うような二つの概念を示す語。共役点・共役光線・共役二重結合・共役反応の類。 ⇒きょうやく‐うんどう【共役運動】 ⇒きょうやく‐かく【共役角】 ⇒きょうやく‐けい【共役径】 ⇒きょうやく‐こ【共役弧】 ⇒きょうやく‐てん【共役点】 ⇒きょうやく‐にじゅうけつごう【共役二重結合】 ⇒きょうやく‐ふくそすう【共役複素数】

きょう‐やく【共訳】🔗🔉

きょう‐やく共訳】 二人以上の人が共同して翻訳すること。

きょう‐やく【狂薬】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐やく狂薬キヤウ‥ 酒の異称。

きょう‐やく【協約】ケフ‥🔗🔉

きょう‐やく協約ケフ‥ 協議して約束すること。また、その内容。特に、個人と団体との間または団体相互間に締結される契約。「労働―」 ⇒きょうやく‐けんぽう【協約憲法】

広辞苑 ページ 5221