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ぎょく‐せん【玉泉】🔗🔉

ぎょく‐せん玉泉】 清らかな泉。

ぎょく‐せん【玉蟾】🔗🔉

ぎょく‐せん玉蟾】 [王棨、涼風至賦]月の異称。月中に蟾がまがいるとの伝説による。

ぎょくせんじょう【玉泉帖】‥デフ🔗🔉

ぎょくせんじょう玉泉帖‥デフ (巻首に「玉泉南澗花奇恠」の句があることからの称)小野道風の書跡帖。「白氏文集」の詩を楷・行・草の三書体をまじえて書写したもの。

きょく‐ぜんせん【極前線】🔗🔉

きょく‐ぜんせん極前線】 ①高緯度にある冷たい気団と中低緯度にある暖かい気団との境界面(極前線面)が地表と交わる線。寒帯前線。ポーラー‐フロント。 ②寒流系の海水と暖流系の海水とが接触している部分。

きょくせん‐び【曲線美】🔗🔉

きょくせん‐び曲線美】 ①曲線がかもし出す美しさ。 ②特に、女性の肉体などのふくよかな線の美しさ。 ⇒きょく‐せん【曲線】

きょくせん‐ひょう【曲線標】‥ヘウ🔗🔉

きょくせん‐ひょう曲線標‥ヘウ 鉄道線路上の曲線の始終点に建てて曲線の半径などを示す標識。 ⇒きょく‐せん【曲線】

きょく‐そう【曲想】‥サウ🔗🔉

きょく‐そう曲想‥サウ 楽曲の構想。楽曲のもつ雰囲気。「―が浮かぶ」「楽譜から―を読む」

きょく‐そう【極相】‥サウ🔗🔉

きょく‐そう極相‥サウ 〔生〕(climax)植物群落が遷移によってしだいに変化し、その地域の環境条件に合った長期間安定な状態が続くこと。

ぎょく‐そう【玉装】‥サウ🔗🔉

ぎょく‐そう玉装‥サウ 玉でよそおうこと。上代の服装で、勾玉まがたま・管玉くだたまをつづって飾ること。

きょく‐そく【局促】🔗🔉

きょく‐そく局促】 ①かがまっているさま。 ②器量のごく小さいさま。

広辞苑 ページ 5254