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きょく‐せき【跼蹐】🔗🔉

きょく‐せき跼蹐(→)跼天蹐地きょくてんせきちの略。

ぎょく‐せき【玉石】🔗🔉

ぎょく‐せき玉石】 玉と石。すぐれたものとつまらないもの。 ⇒ぎょくせき‐こんこう【玉石混淆】 ⇒玉石倶に焚く

ぎょくせき‐こんこう【玉石混淆】‥カウ🔗🔉

ぎょくせき‐こんこう玉石混淆‥カウ [抱朴子尚博「真偽顛倒、玉石混淆」]すぐれたものとつまらないものとが入りまじって区別がないこと。 ⇒ぎょく‐せき【玉石】 ○玉石倶に焚くぎょくせきともにたく [書経胤征]よいものもわるいものもともに滅びる。 ⇒ぎょく‐せき【玉石】

きょく‐せつ【曲折】🔗🔉

きょく‐せつ曲折】 ①折れ曲がること。まがりくねること。「紆余うよ―」 ②状態に変化のあること。移り変り。「いくつかの―を経て」 ③物事のこみいった事情。すべてのいきさつ。「―を尽くす」 ⇒きょくせつ‐の‐ゆう【曲折の揖】

きょく‐せつ【曲節】🔗🔉

きょく‐せつ曲節】 音楽や歌謡のふし。

きょく‐せつ【曲説】🔗🔉

きょく‐せつ曲説】 事実を曲げて説明すること。また、その説明。

ぎょく‐せつ【玉折】🔗🔉

ぎょく‐せつ玉折】 才子や佳人などの若死。

ぎょく‐せつ【玉屑】🔗🔉

ぎょく‐せつ玉屑】 ①玉を砕いた粉末。不老不死の仙薬と考えられた。 ②雪の形容。 ③詩文の佳句の形容。

きょくせつ‐の‐ゆう【曲折の揖】‥イフ🔗🔉

きょくせつ‐の‐ゆう曲折の揖‥イフしゃくをとったまま、身体を前に曲げる敬礼。 ⇒きょく‐せつ【曲折】

きょく‐せん【曲線】🔗🔉

きょく‐せん曲線】 ①ゆるやかに曲がった線。「―を描く」 ②〔数〕実数の区間[a,b]から2次元または3次元空間への連続写像をそれぞれ平面曲線・空間曲線という。平面曲線は方程式fx,y)=0をみたす点の軌跡としても定義される。また、空間曲線は二つの曲面 fx,y,z)=0, fx,y,z)=0 の交わりとも考えられる。→曲面⇒きょくせん‐び【曲線美】 ⇒きょくせん‐ひょう【曲線標】

広辞苑 ページ 5253