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きょくとう‐さそり【極東蠍】🔗🔉

きょくとう‐さそり極東蠍】 キョクトウサソリ科のサソリ。中国北部・モンゴルに分布し、黄褐色で体長約6センチメートル。広くはキョクトウサソリ科のサソリの総称。世界に約600種。有毒の種を含み、全種が特定外来生物。 ⇒きょく‐とう【極東】

きょくとう‐せんしゅけん‐きょうぎたいかい【極東選手権競技大会】‥キヤウ‥クワイ🔗🔉

きょくとう‐せんしゅけん‐きょうぎたいかい極東選手権競技大会‥キヤウ‥クワイ フィリピン・日本・中国を中心として1913年から34年まで開かれた国別対抗形式の競技大会。 ⇒きょく‐とう【極東】

ぎょくどう‐ふうき【玉堂富貴】‥ダウ‥🔗🔉

ぎょくどう‐ふうき玉堂富貴‥ダウ‥ (画題)牡丹を描いた図につける題。 ⇒ぎょく‐どう【玉堂】

きょく‐どめ【局留】🔗🔉

きょく‐どめ局留】 郵便物などを、差出人の指定した郵便局に留めておき、受取人が出向いて受けとる扱いのこと。

きょく‐どり【曲取り】🔗🔉

きょく‐どり曲取り】 曲芸として物をあやつること。

きょく‐ぬき【曲抜き】🔗🔉

きょく‐ぬき曲抜き】 曲芸として物を抜き取り、または長い刀を抜くこと。また、その技。→居合抜いあいぬき

きょくねずみ【曲鼠】🔗🔉

きょくねずみ曲鼠】 地歌。作物さくもの「荒鼠」の詞章を抜抄し、手事を補ったもの。三弦の多彩な技巧を駆使して鼠が荒らしまわる様を描写。

きょく‐のみ【曲飲み】🔗🔉

きょく‐のみ曲飲み】 曲芸として酒を飲むこと。また、曲芸をしながら酒を飲むこと。

広辞苑 ページ 5259